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自省

「だから私はいうのだ、君は単純に、自由に、

より善きものをえらび取り、これをしっかり守れ。」

マルクスアウレリウスの自省録の一文

約2000年前も今も

本質は何一つ変わってないとわかる

周りの人の考えとか行動、周りの人にどう思われるか考えるより

自分のやりたい事を考える

今何を考えているかと聞かれたら

すぐに答えられるくらい自分と向き合う

公営のための考え以外、他人に時間を使うな

そういうことがはっきりと書かれている

盲点


あと、何回も書かれているのが

色欲に惑わされるなと


苦しみから人を傷付けるのと

快楽のために人を傷付けるのは

後者の方が罪深いらしい

納得


他にも腑に落ちるところがたくさんある

例えば人に支えらるのではなく

1人で立てるようにならなければならないというところ

そういうところは今の自分に刺さる



これから何度も読んで

その度に自分を正していきたいとおもう

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