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日記を書くことで、自分のことが少し好きになれる話





みなさん。毎日行なっている習慣はありますか?



私はあります。
それは、日記を書くことです。



書くことを始めてから、かれこれ7年。



小学生の頃、夏休みの宿題で出されたひとこと日記は、最終週に全部の日記を書く生徒でした。


そんなズボラな私が、日記を書き始めた理由。


それは、2013年5月就職活動で客室乗務員になるという夢を叶えられなかったことがきっかけです。



あの時は、人生が終わった。
お先真っ暗だと思いました。



根拠のない自信に満ち溢れていた私は、一気に自信喪失。
楽しいことをしても、綺麗な景色を見ても、美味しいものを食べても何も感じることができませんでした。



でも、このままじゃどんどん自分のことが嫌いになって行くと思い、気分転換に実家に癒されに帰りました。



そこで、見つけたのが母の日記です。(母は私が生まれる前からずっと日記をつけています。)
どんな時も家族を前向きにしてくれる太陽のような母
そこには、自分のことではなく、私や弟の取り巻く環境、父の体調を自分のことの様に心配し悩む内容が書かれていました。



それを見たときに、自分のことだけを考え、悩んでいられる私はなんて幸せなんだ。
と感じ、少し前を向く為に真似をして日記を書いてみることにしました。




つづく。

p.s 入社して、まだ2ヶ月ですが、先日、採用面接に携わらせていただきました。 当時を懐かしく思い、今回この様な内容を書かせていただいています。
面接に来てくださったみなさん、数ある会社の中から、文響社を選び受けに来てくださり本当にありがとうございます✨キラキラとした目が眩しかったです‼︎


番場




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