好きなもののはなし。
好きなもの。
以前の記事でちょびっとだけお話しました。
そうです。
くらげです。
きっかけはとあるテレビドラマ。
「ミズクラゲは死んじゃうと溶けてなくなる。」
…え、なんて儚いの?!神秘的!!
それからはもうくらげのトリコ。
水族館に行ってもペンギンやイルカよりも
くらげゾーンに長時間滞在。
もちろんカメラを片手に。
個人的におすすめの "くらげ撮影法"は、
かさと触手の境目くらいにピントを合わせることです。
かさはピントが合っていても分かりにくいし、
触手は動いて合わせにくい!
というだけの理由。
あとマクロレンズも好きです。
またまた、個人的な
撮影しやすい!と思ったおすすめ水族館は
京都水族館です。
学生の時は、年間パスポートで通い詰めていました。
くらげの種類自体はそんなに多くはないのですが、
水流の感じや、照明の入り方もきれいだし、
水槽の湾曲も少ない。
何より見ていて本当に癒されます!
1人でふらりと行くとほんとに2時間くらい居座っていました(笑)
ミズクラゲの水槽だけで大きなものが3つあるのですが、
個体のサイズ別に分かれていて、
それぞれ光の当たり方が違って見ていて飽きません。
そして!なんと!!
先週、7月16日からくらげゾーンがリニューアルオープン!!
その名も「クラゲワンダー」。
西日本最多の種類と展示数になったんだとか!
これは行くっきゃない!!
ということで弾丸京都旅・絶賛企み中です。
くらげ好きとしての最大の野望。
山形県にある加茂水族館に行ってみたい!!
あんなに大きな水槽見せつけられたら行くっきゃない!!
いつの日か…!と常々思っております。
もっと言うとパラオにあるジェリーフィッシュレイクというのも
なかなか興味深いのです。
外海と遮断され、外敵のいない湖の中で毒が退化してしまった
極めて毒性の低い数百万匹ともいわれる
ゴールデンジェリーフィッシュたちに囲まれて泳ぐこともできるんだとか…!
こんなにくらげが好きなのに、
おうちでは絶対に飼いません。
ある時、水槽を見てみたら
いなくなっているなんて、
耐えられそうにないので…。
水族館くらげマスターを目指します!
はやくカメラ片手に水族館に行きたい!
くらげを水晶玉で撮るのもすてきなのです!
※注:あくまで本当に本当にマニアックな個人的すぎる意見です。
熱暴走にご注意の上、ご了承ください(笑)
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