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梅雨。6月。Bridal。

もう6月か。
なんて思っていたら、
6月ももう中盤。
2020年も折り返し地点…。
はやい、はやすぎる。

そしてやってきた梅雨。
大敵です。
くせ毛が暴れだし、気だるさにまとわりつかれ、
昔の捻挫痕がズキズキと…。
今年はマスクを余儀なくされるので、
息苦しさが仲間になりました。

なんて、マイナスなことばかり言っておりますが、
梅雨だって、日本にいるからこそ感じられる季節。
穏やかな目で見つめれば、
窓ガラスに落ちる雫だって、堂々と咲き乱れるアジサイだって、
マイペースに歩みを止めないカタツムリさんだって、
風情があります。

6月といえば、「ジューンブライド」

そもそも「ジューンブライド」とは?
ざっくり言うと、
6月に結婚式を挙げると女神に守られて幸せになれるという
ヨーロッパの言い伝え。
由来だったり言い伝えの内容はもちろん諸説あり。
長くなるのでここでは書きませんが、、。

日本の6月は梅雨。梅雨シーズンでなくても、
「雨の中の結婚式?ちょっとな~。」
「雨なんてやだ!せっかく大事な日なのに!」
「結婚式に雨が降って残念…」
なんて思われる方もおられるでしょう。

でも!
”結婚式で雨が降ると幸運が訪れる”なんて言い伝えもあります!
これもヨーロッパの言い伝え、
神様が新郎新婦の流す一生分の涙を流してくれている。
なんて言われているそうです。
日本でも「雨降って地固まる」ということわざがありますよね。
雨が止んで地面が固まれば、降る前よりも強固なものに。

だから、青空の下で結婚式を挙げたかったのに…。
なんてがっかりする必要はない!
と、わたしは思います。
何を隠そう、わたしもジューンブライダーなので(笑)


まぁなんにせよ、雨でも晴れでも、
2人にとって、ご家族にとって、ご列席された皆様にとって、
笑顔あふれる素敵な時間であれば
オールオッケーなのです!!はい!

つまり、そういうこと。


なかがわみな

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