見出し画像

「30%台」これ何の数字だと思いますか?

こんにちは。

文化シヤッターnote編集部です😊

さて、タイトルにもありますが、

「30%台」

これは何を示している数字だと思いますか❓




実は、これは当社の軽量シャッターにおける「電動タイプの化率」を表している数字なんです💡

今回は「軽量シャッター」の電動化率にスポットを当てていきたいと思います✏️



軽量シャッターのおさらい

まずは、「軽量シャッター」のおさらいをします👩‍🏫

「軽量シャッター」とは、住宅ガレージや店舗等、小さな間口に設置する防犯用のシャッターです。

小さな間口に設置する軽量シャッター

当社はこの軽量シャッターの製造・販売を行うメーカーとして、1955年より事業を開始しています。

銀座・ゑり菊に採用された
当社初の軽量シャッター


1959年に軽量シャッター電動タイプを開発

創業当時は“手動”でシャッターを開け閉めするのが主流でした。しかし、4年後の1959年には電動タイプの軽量シャッターを開発し、お客様の利便性を考えた商品化を進めてきました。

もう60年以上前から、快適な操作が行える「電動化」が始まっていたことになります💡

軽量電動シャッターの当時のカタログ

高度経済成長やバブル期といった日本が成長する時期を何度も通ってきたことを考えると、シャッターの7割以上が電動化していてもよい気がしませんか❓

それでも、シャッターというと“ガラガラ”のイメージが示すように“手動による開閉”がまだまだ主流なのが現状です。

それはなぜか🤔

電動タイプがあるのに
電動化率が30%なのは不思議ですよね


軽量シャッターの電動化率が30%台の理由

特に住宅向けガレージの場合、シャッターに電動タイプがあることすらご存じないこと、そして一番は「予算」がキーポイントになっていると思います🔑

新しく戸建住宅を建てる際には、高気密・高断熱性や耐震性をはじめ、HEMS(ホーム・エネルギー・マネジメント・システム)やZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)といった省エネルギー住宅を実現できる高性能住宅をお求めになるかと思います🏠

<HEMS>
家庭で使うエネルギーを節約するための管理システム。家電や電気設備とつないで、電気やガスなどの使用量をモニター画面などで「見える化」したり、家電機器を「自動制御」することができる。
<ZEH>
「エネルギー収支をゼロ以下にする家」という意味。つまり、家庭で使用するエネルギーと、太陽光発電などで創るエネルギーをバランスして、1年間で消費するエネルギーの量を実質的にゼロ以下にする家。

また、キッチン、バス、トイレといった水回りの他にも、ご自宅でより快適な空間を過ごすためのインテリアに、よりこだわりを求められるかと思います。

限られた予算の中で、ガレージは手動の
軽量シャッターが選択されている!?

そのため、マイカーを所有されるご自宅のガレージには抑えられた予算の中で、自動的に“手動タイプの軽量シャッター”が選択されてしまっていると思われます😥

手動タイプに比べて電動タイプのシャッターの方が割高ではありますが、リモコンやスマートフォンで開閉操作ができ、さらには「セレクルーズ」と呼ばれる車載用自動開閉リモコンであれば、車に乗車したままで自動的に開閉する等、Iot化した快適なスマートライフを実現できる機能を満載しています✨

これから家を新築、あるいは建て替えられる方につきましては、ぜひ電動タイプのメリットである快適性と利便性を実感いただけるよう、頭の片隅に“ガレージシャッターは電動”をイメージ頂ければと思います❗️

また現在、手動タイプのシャッターをお使いの場合でも、電動タイプに切り替えることも可能ですので、ぜひ快適なガレージライフのお手伝いをさせていただきたいと思いますので、その際は当社までお気軽にご相談ください。


公式Twitterでは、新商品や展示会などタイムリーな情報を発信していますので、ぜひフォローください❗️

公式Instagramでは、当社の様々な取り組みをビジュアル重視で発信していますので、こちらもぜひフォローください❗️

公式オンラインショップでは、各種ガレージシャッター、窓シャッター、止水製品をお求めになれます。また、現地調査・見積依頼は無料です❗️

この記事が参加している募集

#オープン社内報

22,594件

#新生活をたのしく

47,932件