マガジンのカバー画像

文化時報セレクション

57
宗教専門紙「文化時報」に掲載された記事の中から、反響のあったものを厳選してお届けするマガジンです。記事は全て有料です。
運営しているクリエイター

#文化時報

葬儀新時代 弔いも個へ…フューネラルビジネスフェア2024

※文化時報2024年6月14日号の掲載記事です。  全国の葬祭事業者が一堂に会する総合展示会「…

500

事業化の可否は「善悪」 仏教精神貫く若き起業家僧侶

※文化時報2021年8月19日号の掲載記事です。  仏教精神に基づいて企業を経営する僧侶がいる…

500
33

〈社説〉不断の努力で自由守れ

※文化時報2024年5月31日号の掲載記事です。  公正な選挙を行うために、表現の自由はどこま…

500
文化時報社
2週間前
1

住職は「映画監督」 人間ドラマ、住民と制作

 一般の人にも仏性を身近に―。そんな思いを胸に、地元住民らと映画を自主制作する僧侶がいる…

500
文化時報社
4週間前
2

延暦寺・水尾執行が辞任 任期途中で

※文化時報2024年5月21日号の掲載記事です。  天台宗総本山比叡山延暦寺(大津市)の実務ト…

500
文化時報社
1か月前
5

性加害現場か 寺院調査…天台宗、調査員を派遣

※文化時報2024年5月17日号の掲載記事です。  尼僧の叡敦(えいちょう)さんが天台宗の僧侶…

500
文化時報社
1か月前
5

鳳詔頂戴式を初公開 御忌大会、勅命から500年

※文化時報2024年4月26日号の掲載記事です。  浄土宗総本山知恩院(京都市東山区)は18日、法然上人の遺徳をしのぶ御忌大会(ぎょきだいえ)=用語解説=を開白した。法然上人の忌日法要を毎年開くよう伝えた後柏原天皇の勅命「大永の鳳詔(ほうしょう)」が下されて500年を迎えたため、これまで非公開で行われてきた「鳳詔頂戴式」を記録史上初めて御影堂(みえいどう)に集まる大衆の面前で行った。(大橋学修)  鳳詔頂戴式は、御忌大会の19~25日の日中法要で法然上人の遺徳を賛嘆する7

有料
500

元IT企業役員が一念発起「メタバース寺院つくる」

※文化時報2024年4月26日号の掲載記事です。  証券会社やIT企業を経て50代で仏門に入り、茨…

500
文化時報社
1か月前
3

空海ゆかりの大日如来像 公開禁止を地裁決定

※文化時報2024年4月26日号の掲載記事です。画像は讃岐国分寺提供。  弘法大師空海ゆかりの…

500
文化時報社
2か月前
4

中東和平は亀岡から ハマス襲撃半年で講演会

※文化時報2024年4月19日号の掲載記事です。  イスラム組織ハマスとイスラエルの戦闘が続く…

500
文化時報社
2か月前

討議で知った神髄 コルモス研究会議に記者も参加

※文化時報2024年4月2日号の掲載記事です。  「やっぱり鍋ですよね」。2日目のグループ討議…

500
文化時報社
2か月前

宗教間対話の未来問う コルモス50周年踏まえ議論

※文化時報2024年3月29日号の掲載記事です。  宗教者と研究者が議論を重ねる「現代における…

500
文化時報社
2か月前
1

【東日本大震災】帰れぬ震災遺骨 住職、引き取り手待つ

※文化時報2024年3月26日号の掲載記事です。  東日本大震災から13年が過ぎた今も、引き取り…

500
文化時報社
3か月前
2

AI時代の信仰考察 専門超えて白熱議論

※文化時報2024年3月12日号の掲載記事です。  浄土宗総合研究所(今岡達雄所長)は2月26日、大本山増上寺(東京都港区)で公開シンポジウム「AI時代の信仰」を開催した。人工知能(AI)を活用する専門家や僧侶ら4人が、さまざまな角度から信仰や宗教に及ぼす影響について考察。オンラインを含む200人以上が白熱した議論に聴き入った。(山根陽一) 翻訳、兵器、仏典…幅広く活用  最初に登壇した国立研究開発法人情報通信研究機構フェローの隅田英一郎氏は、自動翻訳とAIについて講演

有料
300