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文化時報セレクション

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宗教専門紙「文化時報」に掲載された記事の中から、反響のあったものを厳選してお届けするマガジンです。記事は全て有料です。
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#文化時報

事業化の可否は「善悪」 仏教精神貫く若き起業家僧侶

※文化時報2021年8月19日号の掲載記事です。  仏教精神に基づいて企業を経営する僧侶がいる…

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〈社説〉不断の努力で自由守れ

※文化時報2024年5月31日号の掲載記事です。  公正な選挙を行うために、表現の自由はどこま…

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文化時報社
12日前

住職は「映画監督」 人間ドラマ、住民と制作

 一般の人にも仏性を身近に―。そんな思いを胸に、地元住民らと映画を自主制作する僧侶がいる…

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文化時報社
3週間前
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延暦寺・水尾執行が辞任 任期途中で

※文化時報2024年5月21日号の掲載記事です。  天台宗総本山比叡山延暦寺(大津市)の実務ト…

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文化時報社
1か月前
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性加害現場か 寺院調査…天台宗、調査員を派遣

※文化時報2024年5月17日号の掲載記事です。  尼僧の叡敦(えいちょう)さんが天台宗の僧侶…

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文化時報社
1か月前
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鳳詔頂戴式を初公開 御忌大会、勅命から500年

※文化時報2024年4月26日号の掲載記事です。  浄土宗総本山知恩院(京都市東山区)は18日、…

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文化時報社
1か月前

元IT企業役員が一念発起「メタバース寺院つくる」

※文化時報2024年4月26日号の掲載記事です。  証券会社やIT企業を経て50代で仏門に入り、茨城県神栖市の宝瑞院(杉浦英雄住職)で副住職を務める沼田榮昭さん(59)は、主にひきこもりの人たちがインターネット上の仮想空間で参拝し仏教を学べる「メタバース寺院」の設立を目指す。仕事や生活、恋愛などに悩む全ての人々に役立つのが仏教の教えであり、世界に大きな影響を与えると考えている。(山根陽一)  宝瑞院は浄土宗大本山増上寺(東京都港区)の塔頭(たっちゅう)寺院だったが、現在は

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空海ゆかりの大日如来像 公開禁止を地裁決定

※文化時報2024年4月26日号の掲載記事です。画像は讃岐国分寺提供。  弘法大師空海ゆかりの…

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1か月前
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中東和平は亀岡から ハマス襲撃半年で講演会

※文化時報2024年4月19日号の掲載記事です。  イスラム組織ハマスとイスラエルの戦闘が続く…

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文化時報社
2か月前

討議で知った神髄 コルモス研究会議に記者も参加

※文化時報2024年4月2日号の掲載記事です。  「やっぱり鍋ですよね」。2日目のグループ討議…

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文化時報社
2か月前

宗教間対話の未来問う コルモス50周年踏まえ議論

※文化時報2024年3月29日号の掲載記事です。  宗教者と研究者が議論を重ねる「現代における…

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2か月前
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【東日本大震災】帰れぬ震災遺骨 住職、引き取り手待つ

※文化時報2024年3月26日号の掲載記事です。  東日本大震災から13年が過ぎた今も、引き取り…

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文化時報社
2か月前
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AI時代の信仰考察 専門超えて白熱議論

※文化時報2024年3月12日号の掲載記事です。  浄土宗総合研究所(今岡達雄所長)は2月26日…

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3か月前
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創立100周年へ、建学理念を再確認 大正大学・神達学長に聞く

※文化時報2024年3月5日号の掲載記事です。  天台宗、真言宗豊山派、真言宗智山派、浄土宗、時宗が運営する大正大学(東京都豊島区)の神達知純学長(54)が、文化時報のインタビューに応じた。混迷する時代に、建学理念の「智慧(ちえ)と慈悲の実践」をテーマに掲げ、社会課題の解決に貢献できる人材を育てたいと語る。2026年の創立100周年に向け、伝統と歴史を重視しながら先進性を取り込み、「大正大学らしさ」の確立を目指す。(山根陽一) 伝統とモダン共存  《大正大学は仏教連合大

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