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#9 文具のサブスクPremiumシーズン5の9月号 新感覚の電子メモ「キングジム ブギーボード」でメモの楽しみ方が広がる!

こんにちは、文具道師範代の寺西です。

今回は、文具のサブスクPremiumシーズン5の9月号にお届けした「キングジム ブギーボード BB-14」をご紹介します。

メモ用紙や付箋と違って、ボタンひとつでサッと消せる新感覚の電子メモ。

デジタルの便利さとアナログの書き心地を融合したこのアイテムは、日常のあらゆるシーンで大活躍してくれます。

この記事では、ブギーボードの中でも、手帳のサイズと親和性のあるBB-14の特徴や、忙しいママや文具好きな方が楽しめる使い方をご紹介します!

「キングジム ブギーボード」とは?

「ブギーボード 」は、紙とペンのような自然な書き心地でメモを取ることができ、書いた内容をボタン一つで消去できる電子メモパッドです。

その中でもBB-14はA6サイズなので、手帳と一緒に持ち歩けるコンパクトさが特徴。

バッグの中でかさばらず、必要なときにサッと取り出して使える点が魅力です。

メモの内容を記録として残す手帳やノートとは異なり、日々の「To-Doリスト」や「買い物メモ」などの書き換えが多い情報にぴったり。

必要なときに書いて、完了したら消去するというスマートな使い方ができ、特に忙しい方にはうってつけのアイテムです。

ブギーボードの特徴とメリット

1. 紙に近い自然な書き心地
ブギーボードは、書きやすさにこだわった特殊な液晶ディスプレイを採用しており、ペンで紙に書くようなスムーズな書き心地が楽しめます。

アナログのメモ用紙のように使える一方で、何度も書き直しができるため、まるで手帳やメモ帳がデジタル化したような使い勝手の良さがあります。

付属のペンを使用してさらさらと書き込む瞬間は、紙に書くときのような満足感が得られるのもポイントです。

2. ワンタッチで簡単消去
メモ内容をボタン一つで消去できるので、書き終わったらその場でパッとクリア。

紙や付箋のように消耗しないため、何度でも書き直しができる環境に優しい仕様です。

日々のタスクを記録して、完了したらサッと消せるので、無駄なく効率よくメモ管理ができるのが嬉しいところです。

3. A6サイズで持ち運びに便利
A6サイズという手帳に近いコンパクトなサイズ感なので、バッグやポーチに簡単に収まり、持ち運びにも便利。

手帳やスマホと一緒に持ち歩くことで、必要なときにいつでもメモを取り出して記録することができるため、外出先でのメモや日常の管理にも大活躍してくれます。


さっと取り出して使えるので、
障がいをお持ちの方との筆談にも役立つアイテムです。

文具好きな方へおすすめの使い方アイデア

1. その日やるべきことをリストアップ
朝の支度中や通勤前に、その日にやるべきことをサッとリストにしておくことで、効率的に1日の予定を確認できます。

完了したタスクを消していくことで達成感も得られ、日々のTo-Doリスト管理にぴったり。

夜には1日のリストを一掃してスッキリした気持ちで次の日を迎えることができます。

2. ご家庭での伝言メモとして
お子さんや家族への伝言メモとしても便利に使えます。たとえば、「学校から帰ったら洗濯物を取り込んでね」といった家族へのリマインダーを書いておくことができます。
伝言を読んだ家族が内容を消去するだけでメモが終了するため、置きっぱなしの紙メモのような煩わしさがありません。

3. オフィスでの会議やブレストに
オフィスでの会議やブレインストーミングの際にも、アイデアを書き出してすぐに消せるため、効率よく情報を整理することができます。

また、デスクに置いておけば、急ぎの連絡や付箋代わりに活用でき、使ったら消せるため、机の上が散らかりません。

4. カフェやお店でおすすめメニューを
カフェやショップの店員さんにも使いやすいアイテムです。

メニュー表に追加情報を記入したり、おすすめメニューを一時的に表示させたりと、毎日内容が変わる情報を手軽に掲示できるのが便利。

日々の更新や変更も簡単に対応できます。

たまにはガジェット系アイテムも!文具のサブスクPremiumならではの楽しみ方

文具のサブスクPremiumでは、毎月の楽しみとして文具アイテムをお届けするだけでなく、文具ライフに新たな発見や便利さを提供できることを目指しています。

今回のブギーボード BB-14は、通常の紙やペンとは違う「電子メモ」というガジェットを取り入れることで、文具に対する新たな視点や楽しみ方を提案するアイテムとしてセレクトしました。

ガジェット系アイテムを時折取り入れることで、文具の世界がより幅広く、便利に楽しめるようになり、日々の文具ライフを充実させるお手伝いができればと考えています。

紙ではなくデジタルでのメモに抵抗のある方も、使ってみるとその便利さに驚かれるかもしれません。

これをきっかけに、新たなメモのスタイルを取り入れてみませんか?

エコでスマートなメモ管理を実現

ブギーボードは、エコな側面も見逃せません。

書いた内容をそのまま消去できるので、毎日紙を使うことなくメモを管理でき、無駄な紙の消費を減らすことができます。

また、乾電池で長時間使えるため、充電を頻繁に気にすることなく、手軽に活用できる点も魅力です。

環境に配慮しながら経済的にも優しいこのブギーボードは、地球にも優しい選択と言えます。

たとえば、毎日更新する買い物リストや献立リスト、日々のタスクなど、すぐに消して書き直すようなメモとして活用することで、エコでスマートなメモ管理が実現します。

何度も書き換えられるため、家族全員で使うのもおすすめです。

スマホアプリとの連携

専用のスマホアプリで書いた文字をスキャンが可能なので、大切なメモを残しておいたり、手書きからスマホ経由でのシェアなども可能に。

まとめ

「キングジム ブギーボード」は、これまでの文具に新しい楽しみ方を加える一方、便利さとエコを両立したアイテムとして注目されています。

日々のタスク管理や伝言メモ、オフィスでの共有メモなど、使い方次第であらゆるシーンにフィットします。

文具のサブスクPremiumにこういったガジェットアイテムを取り入れることで、毎日の文具時間がさらに楽しいものになるといいなと思ってます。

普段の手帳やメモに少し飽きを感じている方や、エコな文具を取り入れたい方にぴったりのブギーボード。

コンパクトでどこでも使いやすいので、手帳と一緒に持ち歩いて、ぜひその便利さを体感してください。

これからも文具のサブスクPremiumでは、新しい文具体験をお届けしたいと考えています。


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文具道師範代 営業専門家
寺西廣記(てらにし ひろき)

祖父が老舗筆記具メーカーを創業。自らも同社で営業や経営企画を経て独立。経験と知識を持つ文具のプロ。業界初の「文具のサブスク」サービスを通じて厳選した文具を届ける一方、メディアやイベントでも文具の魅力を発信。