『バイオハザード ザ マーセナリーズ』にどハマりしたあの日の胸の高まりを今でも私は覚えている
いつ頃からでしょうか。
友達とボイスチャットをしながらオンラインでゲームをするのが当たり前になっています。なかには、ボイスチャットありきのゲームタイトルもありますね。
さて、現在noteではクリエイターフェスが開催中です。今日のお題は #はじめてのインターネット。
そこで今回は、私がドハマりしたオンラインプレイができるゲーム『バイオハザードザマーセナリーズ 3D』について思い起こしてみます。
恐怖の原点、ばんじーの原点。『バイオハザード4』
私が一番好きなゲームシリーズはバイオハザード シリーズです。特に『バイオハザード4』は、私が初めて自分で買ったゲームであり、人生で一番やりこんだゲームです。ゲームキューブ版、wii版、Steam版と何度も買い直してプレイしています。
私がゲーム実況というものに初めて触れたゲームも『バイオハザード4』でした。
『バイオハザードザマーセナリーズ 3D』にハマって
そんな私がオンライン協力プレイの面白さを知ったゲームが、『バイオハザードザマーセナリーズ 3D』でした。
これは、Nintendo 3DSのソフトで、バイオハザードシリーズの本編をクリアした後に遊べるコンテンツのひとつであった「マーセナリーズ」が、まるっと独立してひとつのソフトになったものです。
主な舞台は『バイオハザード5』で、バイオハザードシリーズではおなじみのキャラであるジル、クリス、ウェスカー、レベッカ、バリー、ハンク、クラウザーが登場しています。プレイしていけば、新たなキャラ、コスチュームが次々と解放されます。
これは、制限時間内に敵をできるだけ多く、そしてできるだけコンボをつなげて高得点を狙うゲームです。基本的には1人でプレイするゲームですが、オンラインで誰かと協力してプレイするモードもありました。
私は一時期このオンラインの協力プレイにドハマリしていました。
"I need your help"と呼ばれた気がする
『バイオハザードザマーセナリーズ 3D』のオンラインの協力プレイでは、今でいう「野良」の人としかDuoを組めませんでした。しかも、1ゲームをプレイしたら強制的にDuoを解散させられるのです。まさに一期一会。
プレイヤーの強さによって、仲間を募集できる部屋が分かれているわけではなかったので、自分のプレイヤー名に、(へた)と付けたり、自分が達成したいミッション名を付けたりしている人がたくさんいました。当時はボイスチャットもなかったので、このようなやり方をしていました。
私はだいたいジルでプレイしていました。たしか名前の末尾にしんじんと付けて。うわ、懐かしいなあ。こうやって書いているうちにいろいろ思い出してきましたよ…。
思い出は記憶の中に
最近は、好きなアーティストのCDを買わずにストリーミングで聞いたり、ゲームもパッケージではなくダウンロード版をプレイしたりする機会が増えてきました。
紙の本ではなく電子書籍を選ぶようになった人も多いのではないでしょうか。
これからは、このような生活スタイルの変化や技術の進化そのものが、私たちの記憶の中に思い出として残るのかもしれませんね。
2022年10月、noteのクリエイターフェスが開催されています。1か月間連続を達成できたら、noteのグッズをゲットできるそうです。そこで、ばんじーも毎日投稿にチャレンジしてみることにしました。今日は7日目の投稿です。
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