zoom交流会　第16回を迎えました！

８月17日(土)にzoom交流会は第16回を迎えました。
co-YOBOHメンバーの訪問看護師さんより、自施設の理学療法士さんがco-YOBOHに興味があるとご紹介いただき、参加してくださいました！

今回は、６月16日に行われた小牧市の「介護展」に出展された『ごっくんサポートチーム』のメンバーでもある歯科衛生士さんからの活動報告でした。

介護展は、市のイベントで毎年開催されているそうです。全く知りませんでした。
これまであまり介護や福祉分野にあまり関わりが無かった私ですが、市民後見人の養成研修に参加したこともあり、少しずつですが理解が深まってきた気がしています。

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（余談ですが後見人養成応用研修を修了し、先日４市町の市役所の担当者の方との面接を終えてきました。無事に面接が通れば、後見人の登録者名簿に登録されるとのこと。大丈夫かなぁ。。）

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ごっくんサポートチーム（以下ごっくん）は、2016年から活動を始め、今年で９年目になるそうです。こちらもco-YOBOHを始めるまで知りませんでした。クリニックの医師が発足した有志の会とのことで、現在２５名が在籍されていて、在宅に関わる多職種で構成されているそうです。

主に、食事や嚥下機能に着目した啓発活動をされていて、今回の介護展での出展ブースは「誤嚥性肺炎を予防」するために重要な義歯のお手入れ方法、ST（言語聴覚士）さんが作成した模型で、飲み込みの様子を視覚的に理解してもらう工夫や嚥下職の学会分類ピラミッドの紹介など。一般の方にもわかり易い工夫がたくさんでした。

来場者は全体で２３７名。ごっくんのブースへは９０名の方が立ち寄られたそうです。

私も短い時間でしたが、会場をぐるっと一周してきました。
訪問入浴や介護用品の展示、デイサービスや認知症カフェなど地域活動のリーフレットもたくさん置かれていました。こんなにたくさんのコミュニティがあるんだと、正直おどろきました💦

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co-YOBOHとしては、９月にこまき市民活動祭への出展と、急きょ、１０月の市民祭りへの出展も決まりまして😅
こちらは『よぼー健康教室（仮）』としてブースを出させてもらおうかなーと考えています。
１つ１つ経験して、co-YOBOHメンバーにも、市民の皆さんにも、興味を持ってもらえるような団体に成長できたらと思います☆