育児してると,時短テクは必須。でも,時短そのものが難しい
こんにちは。ぶんちゃです。
2歳半の娘の母です☺️
1歳半検診で発達障害の可能性を示唆されてから、自分自身の教員の経験をフルで活かし,娘の育児へとつなげている日々です。
娘や家族ファーストの生き方をすべく,現在は教員を辞めて,在宅ワーカーをしています。(ぜひまた,次回の記事で,私の仕事についても紹介させてくださいね)
今日は,娘を自宅保育しながら,家事も仕事もこなすために,やっている時短テクニックをご紹介!(大したことはしてないんですが。)
前回の記事でも,料理については軽く触れているので,前半は重複する内容ですが,付け加えたエピソードもあるので書いてみます。
料理は徹底的時短
まず,3食必要なご飯の用意。
献立を考えるのが苦痛です。
料理は大好きなんです。〇〇の素を使わずに,和洋中作るくらいには,料理が好きです。
でも,時間がない。
煮込む時間も,炒める時間も,全ては娘の癇癪叫び声で消えていきます。
料理が趣味で,何かを作ることでストレス発散にもなっていたのですが,まともに調理が進められないので,ストレスもたまるし,時間がくればお腹を空かせて泣き喚く娘。
そこで,導入したのが
電気圧力鍋!
これ,めっちゃ便利で,材料入れて,メニュー選んでスイッチオン。
勝手にホロホロに煮込んでくれて,そのまま保温してくれる。
だから,お腹すいたタイミングでいつでもほっかほかのおかずが食べられる。
ただ,問題があるとすれば,
娘が偏食すぎて,母の手料理はほとんど食べないってこと。笑
娘が食べるのは,ふりかけご飯か卵焼き・ヨーグルトや牛乳。
唯一食べるおかずらしいものは「コロッケ」でも,手作りは食べなかった。
冷凍のお弁当用おかずのやつ。(じゃがいものみ,カボチャのみ)それも,肉や細かい野菜が入ってたら,全部取り除く徹底ぶり。
だから,毎回娘用に飾られる「大人のとりわけ料理」と、栄養を何かしら摂ってもらうための必ず食べてくれるタンパク質おかず。
二重の用意がいる。
全部作ってた時よりは時短になるけど,なんだか思ってた時短とは違う。笑
でも,電気圧力鍋導入前は,何個も作って温め直して…娘が食べ出した頃には大人のご飯は冷めている。
癇癪が多い日は,大人のご飯まで作る余裕がないことも多かった。(ほんと,毎日レトルトを夕飯に差し出してた時期がある。夫よすまぬ…。)
この,電気圧力鍋があれば,じっくり煮込んで保温して置けるので,娘が起きてくる前の朝イチで仕込んで置けば、その日1日のメインは心配なくなる。
スープか、煮込む料理どちらかを作る。
余裕があれば,あと数品、副菜とかを作るだけでいい。(ちぎるだけのサラダとか,レンチン副菜とか)
なんなら,スープ作っとけばメインは冷食でコロッケとか餃子とか。
これなら,ストレスなく続く。
作り置きは,昔はしてたけど,今はしてません。
夫が,あったらあっただけ食べちゃうので。昔は,一緒の時間に食事できてたから,私が作り置き分は取り分けて,その時の食事分だけお皿に出してたけど,今は,娘を寝かしつけたり,お風呂入れてる間にパパが帰宅して自分で取り出して食べるスタイル。
だから,作り置きのつもりで多めに頑張っても,「あれ?明日の分ないよね?」ってなる。笑
初めから取り分けておくには。容器も嵩張るし,冷蔵庫を圧迫する。
掃除も時短
家事の時短は掃除も。
時短というか,最小限というか。
お風呂掃除は朝起きてすぐに,擦らなくていいスプレータイプのでシューしてジャー。
洗濯は,夜寝る前に乾燥までかけれないものだけ干して,あとは乾燥機。
取り込んだものも,丁寧には畳まず,それぞれ決められた引き出しにイン。
シワになったら困るものは,そのままハンガーで収納。
掃除機は夫が出勤前にザザッとかけるか,食事のたびにちまちまするだけ。
隙間でちょいちょい。
2階の私の仕事部屋はルンバが頑張る。
トイレも朝イチでサッと。簡単に。
トイレ掃除の日とか,作らず,毎日ちょっとずつ。
その都度する方が,時間もかからないし,綺麗。
キッチン周りは,料理のたびにサッと掃除。
換気扇周りだけは,月に一度,預かり保育の日にやる。
毎日のルーティンに組み込むことで,掃除の負担を最小限に。
そして,小掃除にすることで,朝起きてすぐの30分でほとんどのことを終わらせる。
朝の2時間は,唯一娘も寝てて私1人の自由時間。
だから,この時間に家事も仕事もできることは進める。
育児の時短?
育児の中で時短できるもの・・・・
流石にない。
娘にかける時間は,一つも短縮できない。
むしろ,延長。
想定以上に時間がかかる。
その時間を惜しまないように,朝イチで,家電を活用して,日中の娘との時間を作る。
育児の中で,娘が1人遊びに没頭し出して,自分の時間が生まれたらラッキーくらいの気持ちで過ごす。(一時期,このラッキータイムが多くてとても有意義だった。笑)
1人遊びタイムは,娘の行動を見守れる位置にはいるけど,視界に入って遊びや思考の邪魔をしないように気配は消すようにしてます。(詳しくは前にも記事で書いたかな?)
私もその合間に仕事したり,家事をしたりするんだけど,呼ばれたら,よほどのことがない限りすぐに手を止めて娘の元へいきます。
「呼んだらくる」という甘えを生むのでは?という考えもあるかもしれませんが,
私は
「呼んだらくる」という安心感を育てています。
困ったら呼べばいい。ママが必ず助けてくれる。
だから,思う存分自分で考えて遊ぶし,困った時も1人で悩まずに声をかければいい,という発想を持つことができる。
2歳だからこそ、娘の要求はしっかり聞いて,叶えられるものは全て叶える。
ダメなものは,1時間癇癪起こして泣いて叫んだとしても,ダメだと伝える。
どこまで理解できるのか,とか深く考えずに,ダメな理由も話す。
仕事の時短
では,自宅保育をしながら仕事も始めたと言いましたが,仕事はどうしてるの?
となりそうですね。
ちょっと,長くなるので,今日は結論だけにします。
前回,私の在宅の1日を少し紹介していますが、仕事は基本的に「朝活」と「昼寝の時間」です。
あとは,ラッキータイムでこなす。
それでやっていけるの?
いいえ。ほんと難しい。笑
具体的にどのように仕事をしているのかは,次回の記事でお話ししますね。
まとめ
今日は私がやっている,特別感も何もない時短エピソードを紹介しました。
特別なことはしていないし,多くの方がやっていることかもしれません。
でも,特別なことをしていないからこそ,すぐに真似できるものも多いですよ。
家電の購入から始めなきゃいけないものもありますが。
次回は,時短で捻出した時間を使って,育児と仕事をどうこなしているのか,詳しくお話しできればと思います。
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