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”note”をはじめたワケ

私は小学校教諭を夢見る大学新2年生。
初投稿は、「note」を始めた理由について記録に残しておきたいと思う。
(性格的に、途中で目的を見失いそうだからっていう理由も1つ)


大学1年生を振り返って考えたこと

大学1年生が終わりに近づいた12月。
私は自分のことが嫌いになりそうだった。てか、もう嫌いだった。たぶん。

何も自分の理想としていた大学生活は送れなかったし、課題も締め切りに遅れないようにギリギリにこなす程度。

一言でいうなら「ありきたりな日常」

けど、かっこいいと思われたくてしょうがなかった。
生き方もそうだし、見た目もそう。髪の毛にパーマをかけてみたり、洋服も顔だって、朝は早起きして気を抜かないで頑張った。

でも気づいちゃったんだよ。心は全く今の自分に満足してない。
それで、自分をつくり直してみることにした。

考えて考えた結果。

私が理想の私になるための一歩、それは
自分を記録して、一つ一つの行動や思いに名前をつけていくこと。

ある人達との出会いで、刺激をたっぷり受けた私はどうしても自分のこれからの変化を記録したくなった。
なんか、すごくワクワクする予感。

絶対今の私には何かがある。

それで、noteを始めてみた。


なんか、感情的に言葉にしてみたのはのはいいものの、あんまり、これって感じがしない。

また思いついたら書き直してみようっと。



最後に、私の大好きな谷川俊太郎さんの詩の一部を残しておこう。
今日の朝、私の心に溶け込んできたこの詩。本当に素敵。

右へ曲がれば家へ帰れる十字路を
幼い私はどうして左へ曲がったのだろう
生垣のつづく似たような小道が
異国のどこかのように新鮮だった

今ならばまだ迷わずに戻れると
自分にむかって心の中でくり返しながらも
憑かれたように先を急いだのは何故だろう
どんな目的地ももたずに

体の半分は心細さに泣きながら
もう半分は訳の分からぬ喜びにおどっていた
道から道へただカンだけで何度も折れて
その夜初めて私は自分の手で世界に触れた

さよならは仮のことばー谷川俊太郎詩集ー


題名は、「迷子の満足」

たぶん私は絶賛、自分迷子中。けど、なんかワクワクが止まらない。
色んな刺激をうけて、新しい自分がウズウズしてる。


何かすごく楽しそうな予感。





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