バーチャルコーチング・・・潜在意識を教育する。本音が出るのは潜在意識が反射的な判断をするのです。潜在意識を教育しましょう。
元気に、過ごしたい人生を送りたい人に贈るバーチャルコーチングです。
何気ない時に、無意識に判断していることはたくさんあります。何か飛んできたら避ける。横断歩道を渡る時に、右見て左みる。そう言うことを無意識にします。安全のための行動でなくても、無意識の行動はたくさんあります。
携帯が欲しくなると、携帯の情報に目が行きます。自分がファンになっている球団の情報はいっぱい入ってきます。家を買おうと思うと、急に広告が増えたような気がします。
いつも仕事を押し付けてくる人の話には、簡単に「はい」と言いません。警戒するところから始まります。仕事のことに限らず、警戒します。
潜在意識が、情報をフィルタリングするのです。だから潜在意識をトレーニングすると効果的にフィルタリングしたり、探してくれたりするのです。
無意識の行動はトレーニングで変えることができます。道を渡る時無意識に「右を見て左を見る」のは、車が左側通行の国にいるからです。車が右側通行の国では逆です。左を見て右を見ます。海外に行って、何度か危ない目に遭いながら意識するうちに、無意識に「左を見て右を見る」ようになります。トレーニングできるのです。
脳みそは現実と想像の区別がつきません。だから、想像すればいいのです。望んでいるものが現実に手に入っている。望んでいることに向かって進んでいる。そう言うことを想像することです。
プロのアスリートがイメージトレーニングするのと同じです。毎日自分に言い聞かせると、脳みそは、その状態にあると勘違いします。そしてそのように振る舞うのです。
脳みそは現実と想像の区別がつかないので、よくないことを考えていると、気分が落ち込んできます。気から来る病はあるのです。すべての病が気から来るわけではないので、気をしっかり持てばインフルエンザにならないものではないです。でも、悪いことを何度も考えれば、体調は悪化します。
「私は50m泳ぐことはできない」と思っている人は、途中で足をつきます。できないと思っていることは絶対にできません。
自分のあるべき姿がすでにできている。進むべき道を進んでいる。そう言うことを自分が信じていることが大切です。
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