バーチャルコーチング 反省と自尊心は両立します。自分を卑下しても良いことはありません。
元気に、過ごしたい人生を送りたい人に贈るバーチャルコーチングです。
なんでも、自分が悪いと思ってしまう人がいます。なんでも他責にしたら、何も対策できないので、自責にすることは大切です。
自責にすることと、自分の能力や実力がないと考えることは別の問題です。また自分の考え方が間違っていると考えることも別の問題です。
実力があって、良い考え方をしていて、能力があっても、間違いはあります。
問題が起こったとき、どう対策するか、どう受け入れるか、を考えることは必要ですが、自分を卑下する必要はありません。
考えが足りなかったら、次からは考えるようにしましょう。間違えたのであれば、次は、間違えないようにすればいいのです。そして自分でコントロールできないことであれば、受け入れましよう。
反省は、自分のためにするものです。人に見せるためにするものではありません。そして、次に繋がる反省でないとする意味がありません。より良くなるための反省です。
間違えたからと言って、自分の価値が下がるわけではありません。より良くなるための経験をしたのです。
自分の価値が下がったという気がしたとすれば、気のせいです。一時的に、仕事の評判などは下がるかもしれません。でも、自分の価値が下がったのではありません。
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