015. お酒について(Vol.1)
お酒を好きな人は多いけれど、自分は基本的に飲まなくても大丈夫なタイプである。
すぐに消える一時の快楽に金銭的対価を払うことをもったいないと思ってしまう。お酒はすぐに体から消えていってなくなってしまうからである。
ずっと残るものを買うという買い物の仕方が賢いお金の使い方のように思える。例えば、本やDVD。それらはずっと残るし、何回も楽しめるからお金を惜しまずに使いたい。
お酒はその場限りの享楽であって、あとには何も残らない。残るとしたらそれは二日酔いや健康被害だけである。友達との思い出作りにはなるかもしれないが、頻繁には飲みたくない。
お酒を飲まないことで得すること、損することはどちらもきっとある。飲み会のノリにうまくついていけなかったりする。もともとの性格的なものもあるけれど、、、。
自分は静かにゆっくりちゃんと話をしたいけれど周りが酔っていたらそれはなかなかできないし、折り合いをつけないといけない。その場その場で振る舞いを変えることが大切だけれど不器用な自分はそれがなかなか難しい。
これから社会に出たときの飲み会とかを楽しめるか不安だ。みんなが楽しそうにしていて自分だけ盛り上がれないとか嫌だなぁ。
イギリスの友達と一緒に飲み過ぎたのが懐かしくて素晴らしい思い出だ。
さくら通信の「お酒」の回を思い出す。
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