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047. 『メンタリストについて』(Vol.1)

関連するのは、英語学習についての007回と日本のドラマと海外ドラマの違いについての014回

『メンタリスト』というアメリカのドラマがある。少し前にどハマりしたので要約や感想を書いてみる。

  簡単にあらすじを説明すると、

家族である嫁と娘を連続殺人犯であるレッド・ジョンから殺された主人公のパトリック・ジェーンが主人公。彼は復讐のためにCBIという犯罪捜査班のコンサルタントとして捜査に参加することになる。人間心理を巧みに読み取り、催眠術などの心理技を使うことができる。さらに、その犯罪捜査班の絆が徐々に深まっていくのが見所の1つでもある。

ドラマ全体を通じて一つの映画のようだった。主人公のパトリック・ジェーンが妻と娘を殺した連続殺人犯のレッド・ジョンから受けたトラウマに苦しむ様子。そして、そこから徐々に元気を取り戻していき、幸せになっていく姿に心打たれた。キャラクターに感情移入しすぎてシーズン6とシーズン7で何度も泣いた。

今まで観たドラマの中でも上位に来る面白さだった。
『ホワイトカラー』、『チャック』、そして『メンタリスト』。

これらは全シーズンを観終えてどれも最高に面白かった。これらについて語れる人がいればなぁと思った。

  英語表現を学ぶにはやはりドラマがいい。ドラマから学べばコンテクストと表現が結びつく。ドラマの中の臨場感世界を強くすることで、記憶の定着が促される。感情と結びつくと、記憶は定着しやすい。

『メンタリスト』はオススメです!

  I feel like I want to talk to people in English because I don't use English these days. Even though I try to memorise new expressions, I don't have the opportunities to output them. Lots of words that I don't know make me think I still have to learn so many expressions. I believe that to keep learning new things is the key to opening an unknown door.


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