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習慣化のコツのお話。褒めまくりましょ♪

今回は、

『習慣化のコツ』について。

とにかく自分を褒めてみては?

そんなお話。

※脳の仕組みを知ると、
ちょっと続けられる気がしてくると思います。

褒められると続けやすい

誰かに褒められると、やる気が出ますよね。

頑張っていることを知ってもらうだけでも、励みになります。

でも普段の生活でそんなことって少なくないですか?

そんなときは、

自分で自分を褒めてみる。

・早起きできて偉いぞ!
・今日で5日目だ!その調子♪
・難しい本だけど、ここまで読めた!
・ランニング、ちょっと疲れるけど頑張ってる♪

こんな感じで。

自分を褒めると脳では…

自分を褒めると、脳の中ではドーパミンが分泌されます。

ドーパミンは達成感や満足感を感じる、やる気につながるホルモン。

これだけでも習慣化できそうですが、

実はもう1つオプションがあります。

それは…

ドーパミンが分泌されると、

脳はその時の行動を深く記憶しようとします。

・学生時代にみんなで頑張った記憶
・何かの大会で優勝した時の記憶
・テストで満点をとった時の記憶

このようなことは、今でも覚えていますよね。

そしてさらに、脳はその行動を再現しようとするんです。

つまり自分を褒めることで…

 ・達成感や満足感を感じる
 ・その行動を記憶し、再現しようとする
 →その結果、習慣化しやすくなる

というカラクリなんですね。

まとめ

三日坊主で終わってしまう方は、

『やらなきゃ!』

と思って一生懸命頑張っているかもしれません。

でもその場合、嫌々やっている気になって、すぐにやめてしまうのがオチ…。

なので、

『やらなきゃ!』よりも、
やった後の『できた!』に
もっともっともっともっと注目してあげる。

なんなら毎日自分にご褒美を用意してもOK♪

習慣化には3ヶ月ほどかかるといわれています。

その間にたくさん自分を褒めてみる。

なんだか誇らしくなってきて、

自分のことを前よりずっと好きになっているかもしれません(^^)

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