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Software Engineer板倉のリモート環境での働き方を聞いてみました!

こんにちは。CTC Buildサービス推進チームで採用担当をしている門屋町(@krosama3)です。

リモートワーク環境が定着して約一年経ちました。本日はSoftware Engineerとして活躍している板倉に、リモートワーク環境における社員同志のコミュニケーションや、働き方について聞いてみました。

板倉 翔太  Software Engineer (Buildサービス推進チーム)
幼い頃からアイスホッケーに打ち込み、スポーツ推薦で関西の大学に進学。
卒業後、大阪に本社を構えるSIerの東京支社に入社しエンジニアのキャリアをスタートさせたが、東日本大震災を機に、学生起業していた友人の会社をプログラマーとして手伝うようになる。
ゲーム会社に転職後、AWS、GCP使ってデータ解析や基盤系システムを開発するエンジニアとして従事。その後、アパレル企業などをクライアントとするAI系ベンチャー企業を経て、2021年1月、CTC Buildサービス推進チームに入社。

Buildサービス推進チームに転職した理由は何ですか?

前職で、目の前で困っている企業様の課題をテクノロジーの力で直接解決することにやりがいを感じていました。また、いつかDXによりお客様のビジネスの根幹を支えられる仕事に携わりたいと考えていたため、Buildサービス推進チームからお声がけいただいた時、まずは話を聞いみようと思ったことがきっかけでした。

面談を進めていく中で、SIerならではの大きい仕事に携われること、そして、お客様の未来をアイディアから形になるまで一緒に寄り添える新しいSIer像を作っていけることに魅力を感じました。また、DXをご支援しながら最終的にはお客様に内製化を目指していただくbuild serviceのビジョン(方針)にとても共感し、ここで働きたいと考えるようになりました。

Buildサービス推進チームは、エンジニアリングに集中したい人は集中でき、自ら手を挙げれば様々な業務にも携われる自由な環境が気に入っています。(※こちらも合わせてお読みください:forkwell press取材記事

現在は、スピード感を持って大きな仕事に携わりながら、採用などの業務にもチャレンジさせてもらっています。

板倉さんの日常のスケジュールを教えてください。

基本的には全てリモートワークで就業しており、ミーティングもオンラインで行います。

朝9時の業務開始後、まずはメールやslackのチェックを行います。そして9時45分から始まる朝会で業務報告を行うのが日課です。それ以降の時間の使い方は自分が携わっている案件によって異なります。

現在は大きな案件がひと段落したところなので会議は少なく、多くの時間はコードを書いたり、資格取得のための勉強をしています。

先日まではTransfer Starterの案件に携わっていたため、アイディア出しのミーティングなどが週に2~3回ありました。企画・戦略のみの提案や、要件定義通りに実装するのではなく、お客様と一緒に考えたアイデアをテクノロジーで実現したプロトタイプをスピード感をもって作りあげた結果、「こんなにも高速でできるんだ!」と驚かれ、エンジニアとしての価値を発揮できたと感じ、やりがいを感じました。

基本的には17時半に業務終了となるため、ワークライフバランスがとりやすい環境だと思います。私自身は業務終了後は、資格取得に向けた勉強を1~2時間ほどやることが多いです。

チームでの活動

チーム全体で集まるミーティングは週に2回、毎週水曜13時からの業務報告会と、毎週金曜17時から30分間、テーマを決めて話し合う「TGIF」があります。TGIFでの議論は、業務に関連する内容もありますが、全く関係のない議題について話すことも多いです。そしてTGIFが終わった後も任意で残って雑談もできるので、そこでコミュニケーションを取ってチームメンバーとの交流を深めています。

どのようなコミュニケーションツールを使っていますか?

用途によって色々使い分けています。また、良いツールがであれば、今後お客様とのコミュニケーションツールとして使っていく可能性もあるため、まずは自分たちがチーム内で試しに使い、レビューし合っています。使っているツールの一部をご紹介します。

・Slack
https://slack.com/intl/ja-jp/
一番使っているコミュニケーションツールです。リマインダーやbotなどを設定し、スケジュール管理も行っています。

・Zoom
https://zoom.us/jp-jp/meetings.html
ミーティング時の使用はもちろん、9時から17時半までずっと繋がっている、出入り自由な「オンライン仕事部屋」もあります。

・miro
https://miro.com/
オンライン上のホワイトボードとして使用しています。付箋なども使えるので、アイディア出しのミーティング時はとても便利です。

・confluence 
https://www.atlassian.com/ja/software/confluence
いわゆる「社内Wikiペディア」のように、各々の知見や学んだことを共有する際に使用しています。

・Jira
https://www.atlassian.com/
主にプロジェクトの進捗管理などで使用しています。

メッセージ

とにかく地頭が良くて、優秀なメンバーが多い環境だと思います。また、技術好きなエンジニアに囲まれて毎日切磋琢磨しているので、日々新しい技術や知識が習得できていることを実感します。
自由な環境で新しい技術にチャレンジしたい方がいらっしゃいましたら、是非お気軽にお問い合わせください!

※現在、Buildサービス推進チームでは、下記ポジションを募集中です。ご興味のある方は、ぜひこちらもご覧ください。
・ソフトウェア開発エンジニア
・ソリューションオーナー
・ソリューションアーキテクト
・クオリティエンジニア


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