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手帳にするかノートにするか裏紙にするか、それが問題だ、のハナシ

こんにちは。就労継続支援ビルドの秋田です。
突然ですけど、来年の手帳決めました?
そもそも紙の手帳を使っている人自体が少ないとは思いますけれど。

利用者さんたちにスケジュールの管理方法をうかがってもスマホのカレンダーに入力していますという方が大半です。秋田もプライベートはスマホです。
でも、仕事のときはデスクで確認するカレンダー代わりとしても紙の手帳を使っています。
タスク管理とか、最終的にアナログが最強なもので。スケジュール帳に予定を書いて、今月やることも書きだして、朝に確認。というところがルーティンです。
利用者さんとの面談の時に話している内容を可視化して共有するために紙に書き出して見せるときにも紙ベースの手帳があると便利です。

スケジュール帳やカレンダーなど、もう店頭に並んでいますよね。
10月はじまり・1月はじまり・4月はじまり色々あるけれども
秋田は12月くらいから切り替えることが多いです。
さすがに12月になると来月の予定を確認するのに不便なので、今使っている手帳は11月まで、という感じです。

2020~2023のロルバーンの手帳4冊の写真

ここ数年はずっとRollbahnの手帳を使っていまして、面談の時のメモなどもこちらを使っています。(歴代の手帳を残しているのは時々過去の記録を振り返るため)
Rollbahnのダイアリーは、マンスリー以外は全部ノートなので、面談して話したことを記録しながらスケジュールを確認したりすることにも適していてすごく使いやすいんです。

記録量が間に合わないからA5使っていたのに、今年は間違えてLサイズにしちゃったんですけれど。
つい見た目に惹かれて選んだらサイズ間違えた!ってなったのですが、まあ、ちょっと書く範囲狭くなったけどしょうがないかな!と付き合ってきました。

そのため、ときどきは手帳を飛び出してA4のコピー用紙を使っていたのですよね。

いいですよね、紙。
書く範囲広いし
たくさん使えるし。

利用者さんとの間に置いて、ホワイトボードみたいにして話している内容を図示したり、そのまま面談記録としてお渡ししたりもできます。
口頭でのやりとりが苦手な方も多いので、視覚的に整理したり、後から見返せるツールがあることはとっても重要なのです。

あれ?手帳(ノート)より便利かも…?

しかも私、最近PAPERJACKET買ったのですよ。
※コピー用紙をノートとして使うためのツールなのですけど、詳細はリンクへ。

PAPERJACKETがあれば、ノートも不要。
使用済みの紙はシュレッダーにかけてしまえばいいし。
書く範囲が広い。
裏紙も使える。

コピー用紙で良くないか?

タスク管理、スケジュール管理は紙の手帳必要なのですけれど、
話す内容のメモはコピー用紙が最強かもしれない。
と思い始めています。

ただ、話しながらスケジュールを確認したりはしたいので、そのあたりのスマートさに欠けるのはネックですよね。
悩ましい。

皆さんはスケジュールやタスク管理、どのようにしていますか?


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