松山

コーヒーの事や日常について書いてます。            あとコーヒー豆も焼いて…

松山

コーヒーの事や日常について書いてます。            あとコーヒー豆も焼いてます。

マガジン

  • コーヒーについて

最近の記事

ベトナム1日目

まとまった休暇もあり、ベトナム ハノイへ。 なぜハノイへ? 発展途上国の街並み どうやって生活をしているか グルメや生産国のコーヒーを直で飲みたかったから あとは世界遺産であるハロン湾へ行きたかったからだ。 *ハノイ ノイバイ空港到着 ハノイへ到着して初めに感じた事は バイクの数がハンパない!! 約1年前にタイ バンコクへ行った際にも感じた事だが、よりバイクの数が多かった。 鳴り止まないクラクションの音 活気ある人々 到着してすぐにベトナムのパワーを感じた。

    • 自分以外が淹れたコーヒー

      自分以外が淹れたコーヒーは 同じレシピ、秒数で淹れても 味わいが若干だが、変わる。 これは感情が入ってるからなのか。 淹れるまでのプロセスに何か関係あるのかなと。 味わい作りよりも、お客様の口の中に入る。 そのプロセス、価値をあげる事をまず考えている今日この頃。 コーヒーは不思議だ。 逆の立場の場合、空間・お話し等楽しければ長居してしまい2杯目3杯目と頼んでいる自分がいる。笑

      • 愛着のある器具たち

        毎日のルーティンに欠かせないコーヒー 毎日のコーヒー時間を豊かにしてくれる物。 毎日使う物こそ、お金をかけたい人間なのです。 毎日、気分に合わせて豆をセレクト。 晴天、曇天、雨天、 毎日違う景色を見ながら楽しむコーヒー。 明日もまたコーヒーから始まる1日。

        • コーヒー豆の保存方法

          購入したコーヒー豆、どうやって保存したらいいだろうか、、、、 そういった方もおられるでしょう。 コーヒー豆の保存方法は色々あります。 まずは湿気や酸素、光から守りましょう。 直射日光を避け、涼しい場所で密閉容器に保管する事をオススメします。 出来れば、冷蔵庫や冷凍庫を避けるといいです。 これをするだけでコーヒーの香りや味わいの劣化が最小限に抑えられます。 長期保存する場合は、冷凍庫を使用するのもありですが、 取り出す際には完全に解凍させて湿気を避けるようにしま

        ベトナム1日目

        マガジン

        • コーヒーについて
          1本

        記事

          大阪コーヒー旅

          朝から晩までコーヒー尽くし どこの店も自分たちの味があって素晴らしい 何が美味しいとか何が正解かはない。 環境の提供、どれだけ消費者側が心地良いか。 消費者側が何を意図してお店に来店してるか そこを自分達も考えが合致していないとうまく歯車が回らない気がする 根本的な土台にあるものは、 結局、接客。その人の人柄、そして笑顔。 自分がしてもらって良い事を常に考える。 まだまだ学ぶことが沢山。

          大阪コーヒー旅

          コーヒーと音楽

          この掛け合わせが1番好き。 レコードの温かい音質とコーヒーを飲みながらゆっくりと時間が過ぎていく。 今後、この2つが軸になる。 自分の好きなコーヒーと好きな音楽を流しながら。 世界にはこういったコーヒーと〇〇 掛け合わせをしているお店は沢山ある。 実際にその店に足を運んで 見て感じて体感して。 興味を学びへ。 楽しみが多くなってきた。

          コーヒーと音楽

          コーヒーを飲む時に考える事

          自宅でコーヒーを飲む時、無になれるというかなんというか。 どうしても他店の店に行くと、 所作や雰囲気作りなど自分に吸収出来る事はないか探してしまう。 自宅で見慣れた景色を見ながら コーヒーを飲むと、自然と無になれる。 落ち着く時間をコーヒーがくれるというか。 次はこれやろう!これをやってこれを次にやって、、 と目標が出てくるんじゃなくて。 あくまでぼやけた状態の目標が浮いてる状態。 『あー次はこれやろうかな〜おもしろそう〜』 割と呑気でのんびりした発想。 窮屈に

          コーヒーを飲む時に考える事

          ゆっくりとした時間

          海と緑。 毎日働いていると、自然に触れる機会がない。 ふと自然豊かな場所を見つけるのがすごく好き。 ドライブしながら見つけた場所。 海は静かで緑が生い茂っていて 鳥たちが水面に浮かび 猫が散歩をしていて 気温も心地良い 何も考えずぼーっとする。 心が洗われるというか、無でいられるというか。 田舎出身の僕には、故郷に戻ったかのように思える。この安心感 この時間こそが、今の自分に不足している物。 毎日目まぐるしく動く、人。 この後、温泉に入ってかなり幸せになっ

          ゆっくりとした時間

          心のゆとり

          人間、心配事がつきもの。 お金の心配が根本にある人が多数かと。 まずは自分の趣味などにお金を使う時の優先順位を決めるのがいいかなと。 自分だったら 1.今所有しているクラシックカーの維持費 2.将来コーヒー屋をする為の投資(機材)、勉強代 これ以外はお金かけたくない。 洋服もシンプルなデザインを何着か。 基本昔から気に入って着ている服を着回している感じ 今になって『シンプルイズベスト』の言葉がしっくりくる 本は図書館を利用して情報を得ている 大人になって図書館

          心のゆとり

          コーヒーが口に入るまで、

          コーヒーが口に入って、どう感じるか。 お店の外観からコーヒーが体内に入るまで、 心地よくない過程があれば、その時点でコーヒーの味も評価されずらい。 自分が心地良くなければ自ずとそれは外に広がり、行動に現れてくる。 結局は、自分がより楽しんでコーヒーや人と向き合っているか。 毎日、楽しんだもん勝ち!

          コーヒーが口に入るまで、

          コーヒー、飲む時

          みんなはいつコーヒーを飲むだろうか。 家でゆっくりしたい時 朝起きた時 勉強している時 本を読んでる時 ドライブしている時 食事をした後 友達と会話をしている時 切っても切れない関係。  消費、という表し方ではなく コーヒー側が私たちに環境や時間を提供しているとも感じ取れる。 コーヒーの付き合い方、見方が最近変わって来た10月中旬

          コーヒー、飲む時

          秋、金木犀、珈琲

          朝起きて 少し肌寒い。 窓を開けて新鮮な空気を部屋へ送り込む。 それと同時に金木犀の香りが。 『もう秋か』と。 まずはコーヒーを淹れる。 新鮮な風でリフレッシュな室内と金木犀の香り。 そしてコーヒーの香り。 もうこれだけで幸せだ。 今日も良い1日のスタートがきれそうだ

          秋、金木犀、珈琲

          コーヒーと人の繋がり

          個人的な考えだけど、 コーヒーの楽しみ方は 空間と会話 結局は相手が心地良いかどうか。 その後にコーヒーの味がついてくると思う。 もちろん、味が美味しくなければまたこのコーヒーを飲みたいとは思わない。 自分の場合、 空間、雰囲気、会話が楽しければ それに伴って味もより美味しく感じる。 コーヒーショップで働いていて お客様のお話でよく聞くのは コーヒーの味はあまり分からないが、心地がいい 人対人。そしてそのそばにコーヒーがある感じ。 コーヒー以外に学ぶ事はた

          コーヒーと人の繋がり

          カッピングスプーン

          自分のお気に入りのカッピングスプーンが欲しい 日頃は会社の物を使っているが、 やっぱり自分のスプーンでカッピングをしたい。 一生使っていく物。 仕事で使う物、必要不可欠な物。

          カッピングスプーン

          コーヒーのアナエロビックとは

          通常、酸素がほとんどまたは全く存在しない状態で行われる発酵プロセスを指します。これは、コーヒー豆が特定の状況で微生物の影響を受けることで、味や香りが形成される過程です。この発酵プロセスは、通常、コーヒーチェリー(コーヒー豆が含まれる果実)の収穫後や精製の段階で発生します。アナエロビック発酵は、コーヒーの風味や質を向上させるために重要な役割を果たします。 アナエロビック発酵によるコーヒーの味わいは、多くの要因に影響を受けますが、一般的には華やかでフルボディの味となります。この

          コーヒーのアナエロビックとは

          コーヒー旅 in 福岡1日目

          福岡に行ってコーヒー沢山飲むぞ! と意気込んだのが旅が始まる2日前。 計画性もなく、勢いで決める事が多い自分。 良い意味でフットワークが軽いと言うか、、笑 早朝の高速バスに乗り、昼前に福岡に到着。 ※stock&coffee county ※豆香洞コーヒー ※Basking Coffee この3店に足を運んだ。 コーヒー仲間も増え、会話も楽しく出来た1日目。 みんなどう言う気持ちでコーヒーと向き合っているのか。 見切り発車で始めるのもありだが、ショップに立つ

          コーヒー旅 in 福岡1日目