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場所を選ばずに誰でも簡単に使える?コードレスなコーヒーミル「ocean rich G2」のご紹介

こんにちは、buena videのクレヨンです。

皆さんは、どんなコーヒーミルをお使いでしょうか?
豆の香りを楽しみたいという理由から手動式のミルを選ぶ人もいれば、私と同じように電動に任せたいという方もいるでしょう。

この記事までお越しいただいたということは電動式のミルに興味があるということ。
しかし、電動ミルの多くはコンセントに刺して使うものが多く、キッチンで使いたいけど置く場所やコンセントが足りない。特に一人暮らしの方には多いのではなしでしょうか?そう、私も同じです。

そんな方々におすすめの商品が「ocean  rich  G2」です。
充電式の電動ミルになので、場所を選ばずにどこでも使えるのが魅力です。
ぜひ、最後までお付き合いください!

ocean rich G2

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価格:7680円
重さ:約582g
最大投入量:約30g
使用時間:満充電で約10回分
Amazon.co.jp

コーヒー1杯分(約15g)の豆を約1分4秒で挽き終え、複雑な設定は一切なし。
誰でも簡単に美味しい粉を挽ける商品です。

ocean richのメリット

ここからは
製品のメリットについて見ていきましょう!

コードレスで場所を選ばない。

タイトルにもある通り、本製品はコードレスタイプです。使用時にコンセントに刺す必要も無いので、場所を選ばず、好きな所で使えます。
1回の充電で約10回分使えるので、コードレスだけど頻繁に充電しなければならないということもありません。

分解可能で洗うことも可能

写真の通り、大きく3つに分解する事ができます。
この内、グラインダー部分とガラスの受け皿部分は水で丸洗いする事ができます。グラインダーの刃もセラミック製の為、錆などの心配もありません。
掃除用のブラシも付属していますが、当然届かない所もあるので、丸洗いが出来るのは嬉しいポイント間違ってもバッテリー部分は洗わないように、、、

挽き上がり後は自動でストップ

ボタン1つで起動させる事ができ、投入した豆を全て挽き終えると自動で止まる優秀さ。電動ミルの良い点は挽いている間に、他の事ができるということ。その場を少し離れても「ウィ〜ン」と鳴り続けることが無いので便利です。
私は、毎朝、電動ミルを回している間に仕事の支度などをしています。

粉末を保存することも可能

このように、蓋をして一時保存することも出来るので多く挽きすぎてしまった際も安心です。またキャンプなど外でドリップコーヒーを楽しみたい時、家で挽いた粉を持っていく際に便利かも知れません。ただし、ガラス容器なので少し重たいかも知れませんが、、、

ocean  richのデメリット

続いて、デメリットについても見ていきましょう。

挽く時の音は大きい

やはり小型の電動ミルといえども豆を挽く際の音は大きいです。賃貸で隣との壁が薄い家などでは丸聞こえになる可能性があります。私も賃貸住みですので「大丈夫かな?」と心配になる時も、、、。かといって掃除機に比べると小さい音なので安心してください。

1回でコーヒー約2杯分しか挽けない

1度に投入できる豆の量は最大30gまでなのでコーヒー約2杯分となります。
なので、それ以上にコーヒー淹れたい方はもう1度回す必要があります。1人暮らしの方には丁度いいサイズですが、4人家族などで利用するには小さいと思います。

挽き加減の調整は5段階まで

本格的なグラインダーでは、もっと細かに設定ができるものなのですが本製品は5段階で調整していきます。コーヒー初心者や拘りがない方には簡単で扱いやすいですが、挽き加減を微調整しながら楽しみたいという方には向かない製品かと思います。

充電端子はマイクロUSB

充電端子はマイクロUSBになります。個人的には主流になりつつあるUSB-Cだったら嬉しかったのですが仕方がありません。もし次回作がある場合は是非ともUSB-C対応にして欲しいところです。

最後に

ここまで読んでいただきありがとうございます。
今回は、電動コーヒーミル「ocean  rich G2」のご紹介でした。
1人暮らしでこれからコーヒーを初めたい方には、すごくおすすめが出来る製品です。
その反面で家族で利用したい方や拘りなどがある方には、少し物足りないかも知れません。是非、検討してみてください!

以上となります。
ありがとうございました。

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