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嬉し寂しい誤算

今日は今年度最終組(仮)のレベルチェックテストでした。

五月雨式にやってきて、今回入国できた新入生は7人。その内5人が自宅待機を明けて今日試験を受けました。残り2人は一日ずれて明日。

レベルチェックはしますが、彼らはもう同じクラスで学ぶ予定。

が、5人中2人の成績が素晴らしかったらしく、急遽、上のクラスに飛び込み参加に決定。

上のクラスと言っても、ひと月ほど早く入国できた人たちで編成されています。

ただ、彼らは国公立または難関私大を目指す人のみ、かつ学校側もその見込みありと見込まれたいわば精鋭たち。

当人のレベルも目指すレベルも高いので、その分野のスペシャリストである専任の先生だけで担当教員も配置されています。なので、私はどんなカリキュラムなのかはよく知らないんですが、、、

この最終組の人たちは私が担任するはずだった人たち。

元々人が集まらなくて(入国が間に合わなかった人たちがあと何人かいます)この7人で1クラスと言われていたのに、そこからさらに2人減ってしまいました。

特別クラスに入学が認められたのだから喜ぶべきですが、人数少なくて寂しい😢😅

まぁ、でも少人数だから細やかな指導が目指せるし、よりコミニュカティブな活動を目指します。

というか、これなら他の同じレベルのクラスに吸収合併されそうだしできそうですが、どうなんだろ?😅


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