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ご飯は2パターン考える

こんなことしてる人私くらいかと思いますが、

晩ご飯は2パターン考えています。

2種類作っているわけではありません。

考えるだけです。

どんなパターンかというと、

①具材を切る、焼く、と言った工程が必要だけど栄養はそこそこ取れて、なんなら翌日の昼ごはんくらいにもなりそうなくらいたくさん作れるメニューパターン

②とにかく短時間で、その日一食分を確保できたらよしとするパターン

①のパターン長っ。

簡単に言うと、①は大量に作っておけるご飯(カレーや煮込み料理)、②はその場凌ぎのご飯(焼き魚とか)

育児をしていると想定外のことばかり起こります。

いつもは寝ている時間によく泣いたり、

おむつを替えようと思ったら漏れていて服を全部着替えさせることになったり(さらには洗濯機を回さないといけなくなったり)

ギャン泣き中に雨が降ってきて子どもはなくわ、洗濯物は濡れて洗い直しだわなんてことになったり、

夜中寝てくれなくてこちらも寝不足、どうにも起き上がれないとか…

ハプニングを上げれば枚挙にいとまがありません。

まだ生後2ヶ月の我が家でさえこうなので、もっと月齢が進めばもっと大変でしょう。

そんな中、手間暇かけて丁寧にご飯を作る暇なんてまずないです。

いかに手早く、栄養のあるものを作るか、これが今の私の至上命題。

でもこれもなかなか難しい!

カレーやシチューは肯定は単純でまず失敗がないですが、材料の皮を剥いたり切る手間がかかる。

この時間さえ取れない時もあるのです。

起きていてもすごーく機嫌のいい時や、ぐっすり寝ていてちょっとやそっとでは起きなさそうな時はこれもできます。こんなときはこのパターン①

煮物と、炒め物と、汁物と…数品くらいなら揃えることもできます。

しかしそれさえもできない時。

置くと泣く、寝ても3分くらいで起きる、または全然寝ないしずっとぐずぐず…

なーんて日は材料が揃っていようが作れません。

首が据わっておんぶができるようになればおんぶしてなんとかしますが、うちはまだできません。

揚げ物なんて夢のまた夢。

こんな時はパターン②

冷凍食品に頼ることもありますが、よく食べる30代男(=旦那)が満腹になるまで冷凍食品を食べようと思ったら我が家はあっという間に破産の道です。笑

なので、冷凍食品やレトルト、お惣菜の手も借りつつ、基本はどーんと用意する必要があり。

焼き魚なら魚をフライパンにのせて焼くだけ(切らない!)、同じ感じで焼きナス、焼き椎茸なんかも(これらは切りますが)。ステーキも焼くだけですが、これはお財布が…悔

海鮮丼ならご飯にお刺身を乗っけるだけ(切らない、焼かない!)←ただしこのときお刺身が家にあるかどうかは微妙(買いに行く気力はない)

冷奴なら豆腐をお皿に乗せるだけ。メインにはなりませんが。笑

納豆…サバ缶、神の食べ物かな?笑 お手軽すぎ。

トマトとモッツァレラチーズでカプレーゼとかも(これもまたモッツァレラチーズが家にあればの話)

豚バラともやしの重ね蒸し焼きなんかも包丁いらずですね。


その日がパターン①か②かはその時にならないとわからないので、基本①を想定しつつ②の逃げ道も考えておく毎日です。

※旦那が休みの日は旦那にご飯を任せるor 鍋やホットプレート料理が多いです。たまに旦那が娘を見て、私がちょっと手の込んだものを作ります。



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