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グレイテストショーマンをみた

いい、いいとは聞いていたが
流行り物にのっかるのが好きではないのと
ミュージカル的なものに興味がなかったので
まったく見る予定はなかったのだが
YouTubeのビハインドストーリーの映像
号泣・・・・・なんども繰り返し見る

詞が詞だけに想いがあふれる
キアラのパフォーマンスに誘われるように
みんなが一体化して盛り上がっていく
日本語訳が秀逸だし!
魂ゆさぶられましたわぁ
それに声という楽器は本当にGIFTだなぁと。
ピアノの人の豹変ぶりも必見w

で。まだ上映しているか調べたら
もうすぐ終わってしまうということで
急いで見に行ったというわけ

この映画は、いまとこれからの時代に大事なものが
いっぱいつまっているとおもう
みんな違っていいこと
人が自分のいるべき場所にかえって
自分が持っている才能を発揮すること
本当に大事なものは何か
夢・仲間・家族・愛
差別的タブーも含め、
いろいろ考えさせられる深いテーマだった

にしても、人を笑顔にするってやっぱいいよね
この名言すごすぎ

THE NOBLEST ART IS THAT OF MAKING OTHERS HAPPY.
P.T. BARNUM


ちなみに、コチラの映像もすき
心から歌を楽しんでいるというか
好きなことが仕事ってこういうことだよねと
思って、なんだかうらやましかった

見に行った映画館は、渋谷のCINE PALACE
こんなとこに映画館あったの知らなかった〜
と思ったら、今月で閉館なんだそうで。

「このコンパクトさがよかったんだよねー」
と話していた女子たちがいたり
初めて行った映画館で全然思い入れとかないけど
残念な気持ちになった

このポップコーンとか、レトロ感あるし

椅子の間隔も広めで、荷物をかけるフックもついてて気が利いてる


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