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3分でわかる!素材の個性を活かした「TOKYO LEATHER FACTORY」のNeck Mini Pouch

こんにちは、Buddy's編集部です。

本日は先日紹介させていただいた「TOKYO LEATHER FACTORY」の商品をもっと深掘りして、おすすめ商品Neck Mini Pouchをご紹介します!

首からかけられる便利でお洒落なポーチ

🌏 今期のトレンドアイテム「ネックポーチ」

🌏 原料の豚革は100%食用豚肉の副産物

🌏 環境に配慮した植物タンニンなめしの豚革

🌏 日本製で高品質なアイテムにもかかわらず非常にお手頃な価格が魅力的

トレンドアイテム「ネックポーチ」

Neck Mini Pouchは非常にトレンドをおさえたアイテムです。

ネックポーチは近年ハイブランドでも多く発表されており、電子マネーにクレジットカードと、現金を持たなくても不自由ない生活が確立されてきていますが、そんな時代性を捉えるかたちで人気が出始めました。

「TOKYO LEATHER FACTORY」のNeck Mini Pouchは日本製にもかかわらずお手頃な価格がとても魅力的なアイテムです。
また非常に小ぶりで軽いのも特徴で、豚革は通気性も良いのでオールシーズン使えます。

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モデル体型:178cm 68kg

結んでサイズ調節をすることも可能なので、男性も女性も使いやすいのも嬉しい仕様。

Buddy'sで取り扱っているのはBlack/Camel/Dark Brownの汎用性の高い3色で、コーディネートのアクセントとして、自分が既に持ってる革小物の色に合わせてなど、汎用性が高いので様々なシチュエーションに合わせてお選びいただけます。

小銭・鍵・AirPods・ハンドジェル・リップクリームなど、失くしやすい小物などをお洒落に収納できちゃう便利アイテムです。

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墨田区生まれのピッグレザー

「TOKYO LEATHER FACTORY」は東京都墨田区で生まれた革と革製品のブランドです。

昭和23年から東京の墨田で革や革小物を作っており、革の新たな価値や魅力を探求し、伝えています。

豚革の国内生産量の約9割が墨田区で作られており、その歴史も古く、明治末期より、東京の墨田、特に木根川地域で、豚革の生産が始まったそうです。

また世界的に豚の皮は食用として肉と一緒に流通し、皮革素材としては使われないのですが、日本では皮を食べず、副産物として豚革の原料に活用しています。

つまり、「TOKYO LEATHER FACTORY」で作っている豚革は100%国産の食用豚の革を使用しているということです。

しかし豚革は非常に傷やシワが多い素材で、食用の豚革を再利用しているといえ、廃棄しているところもあるのが現状です。

「TOKYO LEATHER FACTORY」の植物タンニンなめしの豚革は、本来であれば廃棄となるような傷やシワも天然の肌模様として捉え、天然の傷やシワや色ムラを活かした味のある製品を生み出しています。

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環境に配慮した植物タンニンなめし

Buddy'sで取り扱っている「TOKYO LEATHER FACTORY」の製品は全て、植物タンニンなめしで皮をに加工しています。

植物タンニンなめしとは、タンニンという植物にある水溶性の化合物で、動物性タンパク質と結合させるなめしで、起源は古代エジプトにまで遡ります。
日本ではミモザアカシアという植物の樹皮を精錬したものがなめし剤として使用されます。

メリットはなんといっても、植物の成分でなめしているので環境に優しいということ。
またエイジングが楽しめ、使い込んだ時間と共に革が柔らかくなり色艶が増してくるので、自分で革製品を育てていく喜びがあります。

余談ですが、昔の人は遭難して食糧に困った際にブーツを食べていた、といった噂などを聞いたことはないですか?

昔は植物タンニンなめしが主流だったので、いざという時に食べることができた。という事なのかもしれませんね!
※もちろん食べたらダメですよ!!!

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どうせトレンドのアイテムを買うのなら、お洒落で低価格、更にサステナブルな「TOKYO LEATHER FACTORY」のNeck Mini Pouchを選びませんか?

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