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無縫製で仕立てた地球配慮型の高機能マスク「KNT365」のORBITとSIBLINGS

こんにちは!Buddy's編集部です。

まだまだ新型コロナウイルスが猛威を奮っている今日この頃。

今回はこの時期に、また今後も活躍間違いなしの機能性ニットマスク「KNT365」のORBITとSIBLINGSをご紹介します。

繰り返し使える再生ポリエステル糸製のニットマスク

🌏 最先端の3Dニッティング技術を駆使した無縫製・無裁断仕立て


🌏ペットボトルをリサイクルして開発された再生ポリエステル糸を使用

🌏 100回以上洗っても形崩れしない、高品質な日本製

最先端の技術が労働環境改善に役立つ??

「KNT365」は大阪にある自社工場で、最先端の3Dニットの技術を用いて材料ロスを減らした、地球配慮型の製品を生み出している日本のニットブランドです。

3Dニットとは無裁断・無縫製でほぼ完成系の姿で編み上げる技術のことを指します。

通常ニット製品は編み上げた後にリンキングという仕上げや、裁断・縫製といった仕上げを行うことが多いです。
例えば皆さんも恐らく1つはお持ちのニット帽。
ニット帽の多くはニッティングマシンから出てきたときは平べったい展開図のような形なんです。
編み上げた後にその展開図の両端を、本体の後ろ側でリンキングという仕上げを行い、編み目同士をくっつけて皆さんの良く知るニット帽の形になるのです。

一方3Dニットの場合は完成系そのままの形でニッティングマシンから出てきます。
そうすると上記のような仕上げが必要ないので、その分人の手が加わることが少なくなります。
つまり、生産体制を極限まで無人化することが出来るのです!

そうすることで工賃の安い第三国での生産や大量生産を行う必要がなく、世界で問題視されている、過酷で強制的な労働を少しでも減らすことの一助となっています。

また完成系そのままの形で出てくるということは、編み上がった編み地を裁断して縫製して形にする必要もないので、端切れなど余分なロスも削減しています。

最先端の技術は、製品のクオリティを上げるだけでなく、地球の問題点の改善にも役立つんですね。

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Made from ペットボトル

「KNT365」のマスクはペットボトルを再生して作った再生ポリエステル糸を編み上げて作っています。

ペットボトルが糸に?しかもマスクに?と、きっと想像もつかないと思いますが、500mlのペットボトルから約2枚のマスクが作られている計算なんです。

近年ペットボトルを減らそう!といった動きがどんどん増えています。

Buddy'sでもペットボトルをなるべく使わないような取り組みをしている「24BOTTLES」のマイボトルも取り扱っていますがペットボトルをなくすというのは現段階では非常に難しいです。

ですが「KNT365」のマスクや、以前ご紹介した「QUALY」の再生ペットボトルをアップサイクルしたプロダクトなどのように、今ある資源をなるべくゴミにしないで活用していく。

それだけでも地球配慮への第一歩と言えると私たちは考えています。

自社工場生産の高機能・高品質製品

「KNT365」の製品は地球配慮型というだけではありません。

一般的なイメージにある再生ポリエステル特有の薄いテロテロな質感とは一線を画した、しっかりした編み地が特徴です。

またSIBLINGSは特に肌が当たる頬の部分をワッフル編みにしたことで、蒸れや、暑さ、顔への密着感を軽減しています。

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もちろん洗濯することで清潔に繰り返し使用可能で、100回以上、使用・洗濯を繰り返しても問題なく使用いただけます。

その他マスク内側ポケットの中にはポケットがついており、ティッシュやガーゼを入れて使用可能なのでこれからの季節の更なるウイルス対策や花粉対策にもより効果が見込めます。

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どうせマスクを買うなら、「KNT365」の地球に配慮したMade in Japanの高品質マスクを選びませんか?

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