幸福度を上げるために辞めたほうがいいこと

今回は人生において幸福度を上げるために僕が辞めたことを書いていこうと思う。幸福度が上がればお金が余りなくても充実した日々を送っていけるので是非真似していただきたい。

①タバコを辞めた

まず初めにタバコを辞めました。タバコ自体が人生の幸福度を下げている訳ではなくて「辞めたいのに吸っているから幸福度が下がってる」と感じたからです。だって吸っていても寿命は縮みますし、お金はかかる、なんせ時間が取られています。そこに気づいた私は禁煙を決意。私の禁煙生活がスタートしました。結果タバコを辞めてまず初めに休憩時間にタバコを吸う必要がなくなりましたので、私がタバコを吸っていた時と比べて一日約１５分×３回で45分も時間が産まれました。そこで僕は生まれた時間で電子書籍を読みタバコを吸わなくなった時間で自己投資が可能となりました。どうでしょう人生においての幸福度が上がっていませんか？いえ、確実に幸福度は上がっています。だって禁煙に成功すると45分×30日で一か月に1350分も得をするのですから幸福度が上がって当然なのです。

②人の悪口を言わない

次に悪口を言わないという事です。まず口を開けば悪口を言うような人に幸せそうな人を見たことがありません。悪口というのは言っている当事者だけがスッキリとするだけで聞いているほうは本当に気分が悪くなります。私の感じ方ですが悪口を聞いているだけで運気が下がる気がします。という事で人の悪口は絶対に言いませんし、言うような人にも近づかない事にしました。

③朝ギリギリに起きるのを辞めた

私はいつも仕事の集合時間ギリギリに起きるタイプで起きてからはずっとドタバタ状態のタイプでした。でもある時たまたま早く起きることがあり家の近くを散歩しました。その時に感じたことがあって、いつもは車しか通っていない道も朝早くに行くと犬を散歩している人や体操している人など普段の僕なら体感できなかったことが早起きをすることによって知ることができたのです。その時にこれは！！と思いそれ以来、最低集合時間の1時間前には起きてリフレッシュ目的の散歩に出かけるようにしました。私は朝早く起きることによって人生の幸福度は間違いなく上がりました。

④一人で暮らさない

以前の私はパートナーなんていらんわって言う考えで生きてきました。けど毎日朝から晩まで働いて家に帰ってもコンビニ飯を頬張るだけの生活それが何年も続くと「なんのために・・」「なにしてるんやろ」みたいな考えになってしまって鬱気味になりました。お金の為に働いているけど全然幸せになってないやんみたいな。お金あるけど使うところないやんみたいな。笑　そこで私の「パートナーなんていらん」と言う考えが打ち砕けました。今では僕を支えてくれる彼女がいて、毎日掃除や美味しいご飯を用意して待ってくれています。本当に毎日幸せですし、彼女が負債だ！なんて豪語している人もいますがそれはすこし間違っていると今は思います。なぜ生きているのか、お金を稼ぐために産まれてきたのですか？違うと思います。誰しもが幸せになる為に産まれてきたのです。人それぞれの価値観や考え方がありますが、少なくともパートナーがいる人の方が圧倒的に人生においての幸福度は高くなりましたので、人生の幸福度を上げたい人はお金ばかりではなくパートナーの事も考えてみませんか？＾＾