ダイエットのヒントとなる認知行動療法

画像1 なぜ、ダイエット中なのに禁断のお菓子を食べてしまうのか」 「認知行動療法から見た習慣改善のヒント」 「食べてはならない」という判断をした時にはすでに ポテチを食す手が止まらないッ! と、いう あなたをデブにさせる自分の中の ス○ンドに悩まされた経験が あるダイエッターの方 結構居らっしゃるん じゃあないでしょうか?? なぜ、やってはいけないと 分かっているのに 「悪い行動」に出てしまうのか それは、「食べてしまう」自分の行動だけが原因ではありません
画像2 ポテチを食べてしまう 「デブ癖」にはいくつかの原因 「悪循環という」があります。 * * * ・ポテチがある場所(店又は家)や 普段、自分が過ごす環境(例えば職場や学校) →コレが行動が起こる確率に直接関わる「刺激」と言われます * その刺激に対して 人間は「学習」し、その行動へ反応(食べるなど)します。 ↓ その結果、 「うまいぜぇー」とか 「犯罪的っ...悪魔的っ..,」などと その行動に対しての意味づけである 「結果」が生じます。
画像3 その、行動が起こるまでには 様々な細かい原因があり 「無意識」の部分があります。 その「無意識」の中には ポテチを食べてしまう 原因が潜んでいる可能性があり 一人では解決出来ない行動パターンもあることがしばしば。 ダイエットを頑張っているのに なかなか痩せない。等 ジレンマがある方は 客観的に行動が起こる具体的な原因と結果や身体の反応等がそうです。
画像4 悪い習慣が 何故起きているか 自分以外の他者に協力してもらって 行動を客観的に見たり * * ポテチを食べてしまう 「ストレス源」を探して対処したり * * また、身体のリラクゼーションが間接的に必要となれば リラクゼーションエクササイズをおこなったりと * * なかなか辞められない行動や 心理的なトラウマがあるケースケースでは 感情から行動、認知、時として 身体の問題から介入したりと 包括的なアプローチが必要となってきます。
画像5 つまり、「エクササイズ」だけに 頼ってはいけないケースもあるって事ですね。。。 何故、このような「デブ癖」が起こってしまうのか 他者の助けも借りて、新しい行動を生み出す事も大事ですね! * * (このエクササイズをやったから痩せるとか、心のトラウマが治るとか短絡的な考え方はしない方が目標を達成しやすくなりますよ〜) * また、より具体的な方法も 随時うpしていきますー! #ダイエット #パーソナルトレーナー #パーソナルトレーニング

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