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自分の意思で動いていますか?

あなたは、〇〇された…とか
〇〇してもらえない…とか
相手に行動を任せていませんか?


積極的に自分の意思で動いていますか?

『れる・られる』
いわゆる、『受け身』の助動詞
をよく使っていませんか?

もしくは、相手に合わせすぎて
行動が受動的になっていませんか?


もしくは、無意識のうちに
自分の人生そのものが
『れる・られる』になっていませんか?


実は自分でも気づいていないうちに


周りに委ねて、
自分の人生を自分で生きていない

人のせいにして、周りのせいにして
自分の人生の責任を負いたくない

なんてことになっていませんか?

いや、実は私もそうだったから
気持ちというか
目の前に起こってくる現象とか
それに対する不満感とか
すごくよくわかります。



自分では、頑張っているつもりなんです。

もがいてあらがって一生懸命動いている
けれど、うまくいかない


親にこう言われたから
周りにこんなされたから
あの人がこんなことするから
この人が動いてくれないから

自分はやりたくなくても
周りがしてくれないから
やっているんだ!

仕方なくやっていて、

けれど、根っこはきっと
『やらされている』
という感覚だと思います。


これが、実は『他人軸』なのです。


自分が動いているようで
実は自分の思うとおりに動いていない。

相手ありき。

どこかの誰かの言うとおりに生きている
どこかの誰か、自分ではない誰かを
自分だと、理想の自分だと思い込んで
その通りに生きている。

そして、だって誰々が…だもん!
っていう拗ねや不満がボロボロ出てくる。


自分の幸せというものは
どこかの誰かの延長線上にはありません。


親や家族や周りの人の言うとおりに動いたって
そこに、自分の思い描く幸せはありません。

自分の幸せは自分にしかわからない。

テレビで見るような家族像や夫婦像
それがすべてではない。


あなたにはあなただけのオリジナルの幸せ
あなただけの幸せのカタチがある


だから、一度、動きを止めて
ゆっくりと考えてみよう
ゆっくりと感じてみよう


ホントに、自分のやりたいことはなんなのか。
自分の意思はどこにあるのか。
その行動をなぜしているのか。
それは誰のための行為なのか。


そして、本気で決めよう!

自分は自分のために生きること
自分は自分のために動くこと
自分は自分の意思で動くこと
自分が自分の人生を描くこと
自分が自分の行動を決めること
自分が自分を否定しないこと
自分が自分を愛するということ
自分は自分の幸せを追求すること


どんなことが自分にとって本当の幸せなのか
どんな風になったら自分は幸せを感じられるのか
どんなことをすれば自分は満足なのか

誰かに言われて思い描いた夢や理想ではなく
自分が心から欲する夢や理想のカタチはなんなのか
どんな人と居られたら心地いいのか

今一度、じっくり自分と向き合って
感じてみてください

自分というもの
自分の幸せのカタチ
自分が求めるもの



あなたを動かすのはあなただけです
あなたの意思で動くのです
あなた自身で決めるのです


他の誰かはあなたの人生の責任を負ってはくれません
みんな好き勝手言います。


もちろん、『良かれと思って』するでしょう。
けれど、『その人の思う』良かれなのです。


人それぞれ欲しいものも好みもいいことも嬉しいことも違います。
あの人カッコイイ!も違いますよね
イイヒト紹介して!とイイヒトの基準も違いますよね。

『良かれ』の基準だって違うのです。

批判だろうが良かれだろうかすべて相手の意見です。
それが自分にとって合う合わないのジャッジは自分です。


あくまでも、ただの相手の意見
というものに、振り回されないでください。



あなたの、あなただけの、
あなた自身の感覚(心地よさ)
を大事にしてください!

そして、その感覚を信じてください!
疑わず、最後まで信じ切ってください!

そこに、必ずあなたの幸せがありますから。


読んでくださってありがとうございました♪

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