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最近の記事

メモ USB-Type-C to Type-C1本でパソコンと液晶ペンタブレットを接続する場合

接続するパソコンやタブレット端末が「画面出力」および「15WのPower Delivery」に対応している場合は、USB-C1本で接続が可能。 Type-C to Type-Cのコードはだいたい別売りです。 自分が使用しているMSI Raider GE76 12UHというノートパソコンでは、横に付いているUSB-Cはダメ、背面に付いているUSB-Cでは使用できました。(Thunderbolt 4 Type-Cの方) wacom wacom one(2023年8月発売以降

    • メモ SONYのビデオカメラとメモリーカードの対応

      最近、メモリーカードの規格が新しくなってきたのでメモ。まちがって買ってしまわないように。(2021年2月現在) CFexpress Type A/SDカードの仲間 FX6 FX3 α1 α7S3 CFexpress Type AはSDカードよりも小さいです。 XQDメモリーカードの仲間(CFexpress Type Bは使えない) FX9 PXW-FS7 II PXW-FS7 FDR-AX1 XQDメモリーカードとCFexpress Type Bは形状としては互換性

      • メモ ドロップフレームの件(30pと29.97pの違いを受けて)

        30pと29.97pでは、1フレームの長さがそもそも違う。(0.000034秒) ドロップフレームはその違いを、フレームを飛ばして実時間に合わせる数え方。 29.97pと59.94pの動画データを編集するにあたって、 実際の時間と切りのいいフレーム数を合わせるために、 10分間で18フレームを規則的に飛ばす。 それもこれも29.97が微妙に長い(遅い)から。 30pは 10分で18000枚(フレーム) 29.97pは 10分で17982枚(フレーム) 差は18フレーム

        • メモ 30pと29.97pの違い

          30×(1000/1001)=29.97 30pと29.97pは別のものです。60pと59.94pは別のものです。 30pは1フレームの長さが 1/30秒=0.033333秒 29.97pは1フレームの長さが 1/29.97秒=0.033367秒 30pと29.97pの1フレーム辺りの長さの差は 0.000034秒29.97pの方が長い(遅い) 30pは   1分で1800枚(フレーム) 29.97pは 1分で1798.2枚(フレーム) 差は約2フレーム 30pは

        メモ USB-Type-C to Type-C1本でパソコンと液晶ペンタブレットを接続する場合

          メモ AVCHDの2GBファイルで自動分割されたファイルをくっつける

          ビデオカメラでAVCHD記録時は2GBで分割される。 これを結合しないでそのまま動画編集ソフトに乗せると、つながりのところで音声に5フレームほど空白ができる。 これを結合するソフトはSony純正で「PlayMemories Home」 Windows用もMac用もあるので、だいたいこれで解決。 ただ、PlayMemories Homeで結合すると時間がかかるので、 MacならCocoaCatX猫のアイコンがかわいいMac用のソフト。拡張子(.mts)は自分で入力する

          メモ AVCHDの2GBファイルで自動分割されたファイルをくっつける

          メモ 動画編集で音声をミリ秒(1/1000秒)で動かす。

          動画編集で音声をミリ秒(1/1000秒)で動かす。 ライブ、インタビューなどで映像と音声が微妙にずれている時がある。リップシンクのズレは思ったより気になりやすい。 動画編集ソフトで音と映像を切り離して普通に編集すると合わない。それは1フレームは1/30秒(0.033秒)だから。60pで撮影してもその半分(0.017秒)。人間の感覚ってすごくて、0.010秒違っても気づくことが多いです。 1/1000秒単位で音をずらしたい時、 Adobe Premiereでは「オーディ

          メモ 動画編集で音声をミリ秒(1/1000秒)で動かす。