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【マレーシア現地採用#23】Pingmin Marketに行ってきた

マレーシアに来てから休みの日といえば家にいるか適当なモールに行くかで、月曜日に同僚から「土日は何してたの?」と聞かれても、「何してたっけな?」となるような、取るに足らない、そんな休日を過ごしている僕。

当の本人もつまらないので新しい何かを日々探しているんです。

そんなときに日本では蚤の市とかアートイベントとかよく行ってたなと、ふと思い出して、マレーシアでもそういうのがあるのか調べてみた。

つまらない休日脱却プロジェクト、ここに始まる。

平民市集(Pingmin Market)

それで見つけたのが平民市集(Pingmin Market)。

インスタを見ると毎週末どこかで何かをテーマにしたマーケットをやっているようで面白そう。

ちょくちょくされる投稿で今後の予定がお知らせされている。ちなみに6月のスケジュールはこんな感じ。

直近で行けるのは16日だったのでとりあえずその日に行ってみることにした。とにかく行かねば。

その日にやるマーケットのテーマはこれらしい。

アートフェスティバル。ふーん、面白そうじゃん。

現地のようす

会場に到着するとたくさんのテントと来場者でにぎわっていた。

色んなお店が並んでいる。
餃子と焼きラーメン。

肉まん。

植物。

串焼き。

行ってから気づいたんだけど、LGPTも兼ねているようで同性愛の人がいっぱいいる。お店で売っているものもレインボーモチーフのものが多い。

ステージもあってゲイの人がトークしたり歌を歌っていた。ゲイの話し方ってどこの国でも面白いよな。

数あるお店の中で選ばれたのは香腸でした。
一口でリフレインする台湾。あぁ台湾。

暑すぎてお茶も購入。美味しかった。

LGPTなので中華系の人ばかり。

まとめ

今回初参加の平民市集。アートフェスティバルと銘打っているものの、出店は食べ物ばかりで内容は期待外れだった。ぐるりと一周して香腸とお茶だけ買ってさっさと退散。

でも雰囲気は良かったので、次のやつも行ってみようと思っている。テーマも変わるしね。

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