🕌まるで宮殿!バンコクで一番美味しいインド料理として有名なランマハールでディナーを食べてきた【Rang Mahal】
ナマステー!サワディーカー!
食べて飲むことが生きがいのタイ在住のBUAです🌺
今回の記事ではバンコクで堪能する老舗の高級インド料理店「Rang Mahal(ランマハール)」をお届けします🇮🇳
インド料理が好きな方、必見です〜!
【Rang Mahal・ランマハール】へのアクセス
最寄駅はスクンビット線BTSアソーク駅または地下鉄MRTスクンビット駅で、スクンビットソイ18の少し奥にあるレンブラントホテルの26階にあります。
足を踏み入れたら高級感漂う宮殿のような店内
マハールとはヒンディー語で宮殿という意味。入り口には大きな絵画が飾られていました。
高層階に位置するため日没や夜景が一層美しい空間。ディナー予約の際は窓側が絶対おすすめ🌹
生バンドライブが火曜日から日曜日にあるようです。インドの伝統的な曲から明るい音楽まで幅広くリクエストに応じて演奏されてました🎼
私が訪れた日は、たまたま来店しているお子さんの誕生日会もあってバースデーソングが流れて高級店ながらもスタッフの皆さんがフレンドリーで雰囲気が良くて素敵だなあ、と感じました◎
絶景が広がる豪華な個室も完備
特別なビジネスや接待などに利用もできそうな眺めの良い個室もありました。予約必須なので事前に問い合わせてみてください😊
シェフの想いが詰まった本格派インド料理の数々
ドリンクは定番のラッシーや各種ソフトドリンク、またはランマハールと同じフロアにあるルーフトップバー「1826 Mixology & Rooftop Bar」のカクテルを注文することも可能です🍸
こちらはThe Hanging Garden of Kurseongというジンベースのカクテル。インドの西ベンガル州の有名な茶園からインスピレーションを受けたアールグレイティーとミントを組み合わせた独自の風味を楽しむことができます。
前菜にクリームチーズとヨーグルト、グリーンカルダモンで漬け込んで焼かれたマライブロッコリー(Malai Broccoli)とムルグマライケバブ(Murgh Malai Kebab)二品とも辛くないのでお子様におすすめ🙌✨
▼ 最初にご紹介するメインはシェフおすすめの南インド発祥の絶品カレーAlleppey Fish Curry(アレッピーフィッシュカレー)です。
生マンゴーとインド料理で欠かせない野菜と果物に香辛料を加えて煮込んだチャツネ入りのため、ほのかにフルーティで食べやすいシーバスカレーです。
そして、主にニューデリー名物で日本でも男女共に人気のバターチキンカレーと、インドの豆カレーダルマカニ(ちょっと辛いw)、綺麗な黄色いご飯のサフランライスです。
贅沢すぎる羊のモモ肉のオーブン焼きもすごく美味しかったです!ほろほろ柔らかく食べ応えがあってスパイスが効いているので食が進みます。
絶対に美味しいガーリックナン!もちもちで私好みでした。おかわりしたいくらいだったな〜
▼ こちらもまたランマハールのシェフ一押しメニューのChamparan Mutton(チャンパラン・マトン)インドのビハール州名物の丸一日かけて弱火で丁寧にじっくり煮込まれたマトンカレーです。にんにくやハーブが丸ごと入っていてすごく美味しかったです!同じくサフランライスやナンと食べます。
びっくりしたのが、インド映画に出てくるような素敵なウエイターさんがカレーをよそってくれました。実はこのような高級店、宮廷料理店ではここまでのサービスが当たり前なんだって…!!まるでマハラジャ👑
初めてのことだったので、感動にあまり帰る際に心ばかりのチップをしっかり渡しました。(笑)
いっぱい食べてもデザートは別腹ですっ(笑)!
箱を開けたら煙の演出がある、まるで魔法のようなチョコレートデザートとと世界一甘いと称されるグラブ・ジャムンというドーナッツのシロップ漬けでした。私意外とこのドーナッツにハマっちゃいました!
シェフのアミット氏も丁寧に各テーブルに回って挨拶をしていたり、ウエイターさんも皆さんフレンドリーで好印象。
とにかくインド料理に対する情熱を感じる本格インド料理レストランでした✨
毎週土曜日と日曜日にはお得なブランチビュッフェもあるようなので、ぜひチェックしてみてくださいね😊🇮🇳
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