見出し画像

「企てる力」だけが「企画力」ではない~LIFULL企画職新卒1年目を終えて~

 「山田さん、サービス企画職です。」そう言われた2020.4.1から1年3ヶ月。

サービス企画職って何!?というところから始まった株式会社LIFULLでの1年間をザクっと振り返ります。

株式会社LIFULLって?

株式会社LIFULLは、社会課題を解決しながら利益も上げ続ける「ソーシャル・エンタープライズ(社会課題解決型企業)」です。
基幹事業としては、「LIFULL HOME'S」という住宅探しのポータルサイトの運営を行っております。
住まい領域に限定せず「あらゆるLIFEを、FULLに。」するために、地方創生事業や新規事業にも積極的に取り組んでいます。

入社までの道のり

スクリーンショット 2021-06-07 16.58.45

大学生時代、私は「ザ・完全感覚ドリーマー」でした。予定を詰め込みスケジュールを朝昼夜に分割して過ごすことが正義!ワクワクしたことはとりあえずやってみることが正義!だと考えていました。

「東南アジアの食糧問題を解決する!」と意気込んでいたかと思えば、その後「日本にも海外のような知らない場所がある、まずは自分の身の回りから変えたい」と意気込み地方創生活動に参加する等、興味の赴くまま、「DO!DO!」と動いていました。特に新潟県の燕三条地域が大好きで、何回も通っていました。

さまざまな活動をすること=自分の力になる”という勝手に描いていた方程式は、社会人になり、少し違ったのかもしれないと思うようになります。

入社理由まとめると何?

夢を、ビジョンを、一人ひとりを大切にしていたから。“私”が、「何を考えているのか?」を尊重してくれるあたたかさを感じました。選考フローも手厚く、働く社員の方とお話する機会を多く頂きました。社員一人ひとりが、とてもワクワクして自分なりのビジョンを抱えて働いているなと感じ、私もワクワクして働きたい!と思い入社しました。

私個人の主観ですが、一人ひとり生きていれば寂しい時・辛い時があると思います。そんなことをふと感じた人の心の拠り所となるような存在(居場所)に少しでもなれるよう、居場所をオフラインで作っていきたいと思っています。

就活時代はその居場所は「スナックだ!」という謎の確信?のもと、スナックを経営したいとあらゆる会社で語っていました。そして、「ここが私の居場所だ」と胸を張って言える会社に行きたいと考えていました。

LIFULLはそんな完全感覚ドリーマーを受け入れ、夢を応援してくれました。コロナ渦に入社ということもあり、入社前はとても不安でしたが、

1年経った今、「ここが私の居場所だ」と宣言できます。

「サービス企画職」って?

 冒頭で、「サービス企画職」と述べた職種は、LIFULL独自の名称です。私の主観ですが、飲み会の幹事をいつもしている感じです(笑)

サービス(主にWEB)を使う人々に寄り添い、どうしたら使いやすくなるのか?を追求しエンジニア・デザイナーと一緒に作り出しています。世に言う”WEBディレクター”と近しい職業ですが、ディレクション(進行管理)だけではなく、分析などの上流から実際にサービスをリリースするまで関わり続けサービスを作り出すという意味合いが強いです。

スクリーンショット 2021-06-05 16.04.28

飲み会で例えると、

「企画フェーズ」:サービスを考え、企てる

●「最近あんまり集まれていないな...(課題発見)」
●「飲み会を今はコロナで大人数ではできない(市況分析)」
●「いつも呼んでいる人・場所はあったかな?(過去事例)」
●「新卒1年目の歓迎会をやろう(目的・テーマ決め)」
●「誰に来てもらうか?決定(ターゲット設定)」

「進行管理フェーズ」社内のメンバーを取りまとめ、スケジュールを守る

●「AちゃんBちゃんCちゃんはこの日休み...(予定調整)」
●「日時はこの日に決定!(リリース日決め)」
●「飲み会◯日前です!(リマインド)」

「効果測定フェーズ」:サービスが効果的だったのか分析し、次に繋げる

●「何人来て、何人が途中で帰ったのか(数字分析)」
●「時間が足りなかった..(振り返り)」
●「次は家で少人数で集まろう(次施策検討)」

「企てる力」だけではなく、仮説を立てて検証する論理的思考能力・プロジェクトを推進させるリーダーシップなど、様々な力が必要になります。

感覚で生きていた私は、アイデアを証明する為の数字・仮説構築力が大切だと痛感しました。ただ「DO!DO!」と行動するのではなく、数字と向き合い立ち止まって考える。毎日試行錯誤しながら、「サービス企画職だからできること・やるべきこと・やりたいこと」を模索しています。

実際にやってきたこと

配属は入社日から7日目。研修を長期間するわけではなく、先輩社員と一緒に企画をするところからスタートしました。1年間、LIFULLHOME'Sのサービス企画職として実際にやってきたこととは主に以下3つです。

スクリーンショット 2021-06-07 14.27.06

●LPの制作
●SEOを上げる企画
●UIの変更・改善

普段何気なくみているWEBのページの仕組み・見せ方の工夫を知ることができ、毎日学びがあります。他のWEBサービスで使いづらいものがあれば、「なぜ使いづらいのか?」を考える癖がつきました。

サービス企画職は他職種の方との繋がりも多く、飽きない仕事だなと感じています。それと同時に、知らないことや知りたいことが沢山あり、まだまだ未熟だなと感じる機会が多いです。

LIFULLは、「やりたい!」と声を上げれば実施できる・受け入れてもらえる文化・風土があります。

自ら考え実行に移したいという想いさえあればどんどん企画できるようになります。私も今では1人で小さい施策であれば企画〜リリースまで担当できるようになり、責任感とやりがいを感じています。

今後やりたいこと

「もっと家探しをスムーズに、ストレスフリーにしたい。」という思いがあります。家を探し、引っ越すまでの時間を楽しいものにしていきたいです。

LIFULLHOME’Sを使う皆さんが「これ使いやすい、いいな」と思えるサービスを届けていきます!

まとめ

「ザ・完全感覚ドリーマー」から1年間経ち、「(疑うことを知った)感覚ドリーマー」に変化しました。企画職に配属され、とても良かったです。

アイデアを出し、仮説を立てる。なぜその仮説に至ったのか考え抜き、数字を分析する。「なぜ?」という問いが、素敵な企画になる第一歩なのではないかと考えています。

感覚は忘れずに、何よりも自分を疑い、今後もどんどん企画をして失敗を重ねながら成長していきたいです!

▼LIFULLサービス企画職のインタビューはこちらから▼

新卒の方のインタビューもあります💫https://recruit.lifull.com/planner_marketer/

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!
16
SFC卒 / WEBディレクター2年目 / 2拠点居住 / アートとサッカーが好き / タイニーハウス建てたい