Excel（エクセル）に関する資格や資格取得のメリットなどを紹介します！［#48］
こんにちは！
株式会社パセリの【BrushUP学び 情報部】担当Dです！
今回は、Excel（エクセル）の資格の種類や資格取得のメリットなどについて紹介します！
そもそも「Excel（エクセル）」とは何か？
Microsoft社が開発した表計算ソフトで、Microsoft Officeのソフトの一つです。
データ入力、集計、グラフ、関数計算などに優れ、世界中のビジネスの現場で広く使用されるさまざまな機能が備わったソフトです。
Excel（エクセル）に関する資格はどんなものがある？
●マイクロソフトオフィススペシャリスト（MOS）
Excel（エクセル）やWord（ワード）などのメーカーである、マイクロソフトがソフトの利用スキルの一定水準を満たすことを認定する資格のことをいい、略して「MOS（モス）」と呼ばれています。
Excel（エクセル）では、バージョンごとに試験があり、自分が扱っているバージョンに合ったものを受験します。
マイクロソフトオフィススペシャリスト（MOS）のExcelには、
・スペシャリストレベル（一般）
・エキスパートレベル（上級）
基本的な操作の知識や高度な機能理解を問う、上記2つの試験があります。
●VBAエキスパート
オデッセイが運営し、Excel（エクセル）上でプログラムを作成できる言語VBAのスキルを証明することができる資格です。
Excelの種類としては、
・Excel VBAベーシック
・Excel VBAエキスパート
上記の2つがあります。
●日商PC検定
商工会議所が実施する日商PC検定にはいくつかの科目があり、総合的かつ実用的なパソコンスキルを求められる資格です。
Excelではデータ活用に関するスキルが問われ、表やグラフ、レポート作成などの問題が出題されます。
Excel（エクセル）のスキルを習得するメリットは？
就職・転職時に活かせる！
事務職の求人などでは、WordやExcelができることを条件としている企業も少なくありません。
未経験可の求人などもありますが、仕事でのWordやExcelの実務経験やスキルが有利になる可能性もあります。
マイクロソフトオフィススペシャリストやVBAエキスパート、Excel（R）表計算処理技能認定試験は、履歴書の資格欄に記入することができます。
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