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No.65 『夢の話』

チェーンスモーカーならぬチェーンビーフジャーカーの小澤です

今日は今朝見た夢の話をします。なんと、いよいよなんでもありの夢の話をし出します。まじで意味わからんだと思うんですが最後まで読んでいただけたらなと思います🙇‍♀️

以下の文章はフィクションです。当たり前だろが。

まず記憶に残ってる最初はテレビ画面。なんとなく伝わってくる内容から察するに『今度やるドラマは富士山山頂で全話をとる』とのことでした。

『うわあ、景色変わらねぇ』

そんな感じの感想を夢の中で持ちました。そんなことを思ってたらテレビの画面がぱっ、と変わります。

『ドラマ撮影中に落石!カメラマン巻き込まれる』


どうやらさっきのドラマで落石があったらしいのです。今考えるとなんで頂上にいて巻き込まれんだよですが夢なのでしょうがない。

そのカメラマンが偶然回してたカメラ映像が映し出されます。それを最初は家で見てた小澤は気づいた時には富士山の山頂付近にいるのです。

そして上から落石に慌てた人たちが塊になって降りてきます。いやだから上が一番安全なのよ。

その数およそ200人。まじで。めちゃくちゃ社運かけたドラマだったぽい。

すごい降りてくなーとその塊を見ていたらある男に声をかけられます。実のお父さんです。

『いくぞ』

ハイエースに乗せられて富士山の車道をひた走ります。なんなの富士山の車道って。

そしてついたのはなんか怪しい施設。市役所に体育館がついたみたいなとこ。父はそのままハイエースを体育館の方に向けて走らせます。そのまま体育館に入ります。入りました。めっちゃフローリングの体育館に車を乗り入れたのです。一応言っておきますがお父さんはそんな人ではありません。


慣れた感じでハイエースを止めます。体育館を見渡すと白装束をきた集団があります。すごい不気味。その中でも幹部らしき人間が一人、車に近づいてきます。窓をコンッコンッと叩きます。お父さんが運転席の窓あけます。幹部らしき男はお父さんに向かってこう言うのです。


「ここ止めちゃダメだよ」


めっちゃ、ちゃんとした人だった。そりゃそうだわ。めっちゃフローリングだもん。お父さんが悪いわ。

車を移してお父さんにある部屋に案内されます。そこはベットが一つ置かれたビジネスホテルのような部屋でした。そこには見慣れない絵画が飾ってあって、そのまえを近づけないように締め縄のようなもので囲ってあります。

ここでお父さんから『俺らの家系は浄霊の家系、今日はこの現場お前一人でなんとかしてみろ』と言われます。

なにその衝撃の家系。

夢ながら急にそんなこといわれて戸惑う小澤。とりあえずなぜか『わかりました』とか言っちゃう小澤。

浄霊の仕方なんてわからないけど、とりあえず手を組んで目を瞑って祈ればいいだろ。見様見真似の浄霊が始まります。スーとなんだか軽くなる感覚。うまく言ってるっぽい、いいぞいいぞ

そこで急にお父さんにどつかれるのです。そしてこう言われます


『さっそく取り憑かれてんじゃねぇ!!!』



ここ目が醒めるのですが、『さっそく取り憑かれてんじゃねぇ』って言う単語がパワーワードすぎて起きてから10分くらい一人で笑ってました。

多分二度と使うことのない言葉との出会いでした。






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