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結婚式で気づかされたこと

軽井沢まで普段使ってる10年日記を持っていってため肩爆発するくらい荷物が重かった小澤です。結局書かなかったし。具合悪くなっただけだし。

昨日書かせていただいたマガジンを修正と写真を追加させていただきました。他にも写真あるのですがとりあえずこんな感じです。興味ある方はぜひ見てみてください🙇‍♀️

全然身軽じゃなかったわ

さて今日は疲れ切っていますのでなんとなく今日思ったことをダラダラ書きます。

今日は三人兄弟の真ん中のお兄さんの結婚式でした。場所は軽井沢で、結婚式の場所は石の教会。こんな感じです。

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凄すぎ。

おしゃれすぎてちょっとだけションベン漏れました。神聖な場所なので気にしないふりをしました。

こんなとこで誓い合ったあったら後戻りできないやんって感じでした。誓わされる〜!!!って感じ。後戻りすな。

でも冗談抜きで本当に素敵な場所でした。

ちょうど目の前から新婦さんが登場して、左にスーと伸びる道を上がり後ろから降りてきて入場なのですが、その道は決して平坦ではない人生を表している道なのだそうです。

素敵〜。

結婚式で一番泣きそうになったのはここでした。父に連れられ歩く新婦。

娘が嫁に行くってこういうことなのか

果てしなく未来のことを想像して勝手に泣きそうになってるションベン垂らしが一人そこにはいました。早い早い。

あとはやっぱり神父さんの言葉がいいですね。「自分を愛するように相手も愛しなさい」なんてとても素敵。

お気付きですか。

僕結構結婚式好きなんです。

血も涙も金もない人間だとお思いでしょう。でも結婚式ってなんか色々含んでて好きなんですよね。

誓いだったり区切りだったり人との再会だったり。その瞬間自分が生きてきた時間を実感するし、生かされてきたことに気づくし、生きていくこと改めて思うし。

結婚式って儀式ということもあるんですけど、なんかそれ以上に心にくるものがあるんですよね。

不思議とその時々で感じることが違うし、特に今回は親族として参加したのでまた感覚が違っていたのかもしれません。

感覚が違っていたのもそうかもしれません。

結婚式に参列しておきながら別で自分の叔父から自分の祝儀を強奪しました。

結婚したんだとキラキラした目をしていたらくれました。白々しい顔で「いいんですか???」といったら「渡さなしゃあないだろ」と言われました。

貰うたびに「頑張らない理由がなくなった」と思います。当たり前ですね。

あと結婚式にいって発見がありました。

多分おじさんおばさんに会うの10年ぶりくらい。結婚したとかも色々重なってあった瞬間「おお!結婚したんだってなあ!!」みたいにくると思ってました。

「お久しぶりです!結婚しました」と私。

叔父

『伺っております』

初めてか。甥に話しかけられたの初めてか。

おばさんもそんな感じのリアクションで、なんか自分の淡々として感じはこういうところから受け継がれている雰囲気なのかなと少しわかりました。

確かにテンション高い人親族に一人もいないわ。

結婚式は本当いろんなことに気づかされます。

読んでいただきましてありがとうございます。

それではまた明日です。

おやすみなさいってらっしゃい🙇‍♀️



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