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購入品紹介「PAGOTのバッグtokotoko」

兵庫県のPAGOTさんのバッグを購入したので紹介します。


PAGOTとは

兵庫県西脇市でHorii Yujiさんがデザイン、資材調達、縫製をひとりで行っているブランドだそうです。

PAGOT
PAGOTのオンラインストア


PAGOTを知ったきっかけ

ふるさと納税の返礼品を探しているときにたまたま知りました。

PAGOTの返礼品より


「tokotoko」にたどり着いた経緯

レザーリュックやレザートートを探しているときに、PAGOTのことを思い出してオンラインストアの商品一覧を見ていたらtokotokoがありました。


「tokotoko」を購入した決め手

夏はとにかく暑いので、リュックは背中に汗をかくので手持ちしているし、ショルダーバッグも手持ちになるので、手持ちのバッグで小さめのものがあれば使いそうだし、持ち手が長めとあったので、何かのときに肩にかけられると使い勝手がよいなと思ったのと、何より手に取りやすい価格だったので購入しました。


「tokotoko」を持った感じ

こんな感じです。身長169cm、体重58kgです。

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「tokotoko」のアップ画像とちょっとした工夫

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実際の色味は下の画像が一番近いと思います。

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内側はこんな感じで、内袋はありません。(実際の色味はもっとこげ茶寄りです)
また、革の端はすべて切りっぱなしです。

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ポケットもないので、バッグインバッグを探してみましたが、バッグが小さすぎて適当なものがなかったので、こういうのを作りました。

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ダイソーの仕切り板があまっていたので適当な長さに切って、高さを4cmに調整したものです。(高さは5cmでもよいかもしれません)

バッグに装着するとこんな感じになります。
スマホをタテに置いても動きませんし、鍵束や小銭入れもバッグの中で動きません。その上から財布やエコバッグを重ねて入れる感じで使っています。

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一緒にコンパクトタイプの折りたたみ傘もギリギリ入ります。


「tokotoko」を使ってみて

男性はわかると思いますが、トイレの際や手を洗うときにバッグを肩にかけられると便利なときがあります。「tokotoko」はギリギリ肩にはまるので期待どおりでした。

腕や肩が細い人はそういう使い方ができると思います。

今年の夏は「tokotoko」をメインに使ってみて、いい感じだったら他にも気になるカラーがあるので、別のカラーも購入してしまうかもしれません。


(参考)UNIQLO レザータッチ スクエアーショルダーバッグ

サイズ感はとても近いです。こちらは合皮です。また、持ち手は肩に通らない長さです。(そのためにショルダーストラップ付)

UNIQLO レザータッチ スクエアーショルダーバッグ


(参考)2020年に購入したバッグ

秋冬によく使いました。


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