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自分の知識をネットで提供して本業につなげる方法

鈴木貴之＠地域の人を集めるWEB集客の専門家

こんにちは。鈴木貴之です。

私は仕事柄多くの経営者から相談を受けるのですが、「良いものなのになかなか売れないんです」というのは結構多くの人の悩みです。

特に

・良いものだから価格が高め
・競合と比較すると値段が高い
・使ってさえもらえれば分かってくれる

そういう商品やサービスを販売しているという場合、この傾向が高いです。

そしてよくよく話を聞いていくと「確かにそういうことなのだったらあなたから買った方が良いですよね」ということはよくあります。

この「よくよく話を聞けば」というところがポイント。

つまり、こういう場合、「よくよく話を聞かないとその良さが伝わらない」ことが問題なのです。

知れば買うけど、知らないから買わない

ということが起こっているということです。

見込客があなたの頭の中にある知識を持っているとしたら買ってくれる。そうなのだとしたら・・・

見込客に知ってもらうことは誰の仕事か？


見込客にあなたの頭の中を知ろうという動機はありません。

「あなたの知っていることをぜひ教えてください！」と普通は思わないということです。

潜在的に興味があるとしても、そもそも「情報の差」を意識していなければ買いません。

「私が知っていることを見込客が知っていれば、絶対にうちの商品を買う」

By 見込客

という場合、この「情報の差」があるということ。

でもその差があることを気づいていない段階ではそれを知りたいと思わないというのです。

だから、あなたはその差があることを見込客に理解してもらわないといけません。

つまり、正しい情報を届ける義務は見込客ではなくあなたにあるのです。

あなたは見込客に正しい情報を届ける努力をしていますか？

類似品との違いは何かをちゃんと伝えていますか？

もしいないとしたら、そこがあなたにとっての機会となります。

人は「正しい情報」を得た時に行動を起こす


人が「あなたの商品・サービスは競合と比べて高いけど、でもあなたから買いたい」という場合、その頭の中では何が起こっているのでしょうか？

それは単純です。

あなたの商品を買うことが、自分が得たい結果につながっていることを理解した時

に人は行動したい、「それを買いたい！」と思うのです。

つまり、商品やサービスが売れないという場合、それを買うことが自分の未来につながっていると感じられていないということ。

だから、それを感じてもらう、そう実感してもらう。

その為に情報を提示するのです。

あなたが情報発信しなければならない理由


はこの一点にあります。

多くの場合、見込客はあなたの商品・サービスについて知りません。知りたいとも思っていません。

情報発信はそれを変えていく力があります。

この記事などもそうです。

私がいくら「コピーライティングは良いよ」と言っても話を聞いてくれないでしょう。

でも、もし今回の文章を通して「普段発信する文章の内容をこの画像のようにすることができたら、きっと自分の商品の良さを理解してくれる。理解してくれたら、確かに競合じゃなくて自分の商品を選んでくれるよな」と思ったら、そういう文章を書きたいと思うでしょう。

そうしたらそういう文章を書けるようになる為の行動をするようになります。

もしくは、忙しい人であれば「そういう文章を書けるプロに依頼したい」と思うかもしれません。そうしたら、そういう行動をとるようになるでしょう。

私たち経営者の仕事は、見込客に未来を見せてあげること

彼ら・彼女らが心の底では得たいと思っているけど、まさか得られるとは思っていない未来。

その未来への道筋を見せてあげる。

これがあなたがしなければならない情報発信の肝です。


もし、あなたがこのコラムの視点からの情報発信を依頼したいという場合は当方のコピーライティングサービスをご検討ください。

また、もしあなたがこのコラムの視点からの情報発信、特にウェブを使った発信の仕方を学びたい場合はこちらの講座がおススメです。

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2022年2月21日9時発行のメルマガのチラ見

私は普段週に一回は1万歩を歩くようにしているのですが、私が住んでいる市内のとある場所を歩いていたら、のぼりを見つけたのです。

「営業中」

「おいしい総菜」

「からあげ」

と3本ののぼりが立っていました。

しかし、そこにあるのは一軒家だけ。

そこで何かを販売しているような雰囲気はあるのですが、どこからどう入っていいか分かりません。

よく目を凝らしてみると、とあるドアの前に「営業中」という札が掛かっていました。

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もしこのお店から「売上アップ」のコンサルティングを頼まれたら、あなたはどう答えるでしょうか？

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おそらく、色々なアイデアが出てくると思います・・・

（続きは2/21発行のメルマガで！！）

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