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クラフト番長の推しの一品:貼ってはがせるウォールステッカー

みなさん、こんにちわ。クラフト番長です。
沖縄地方は梅雨明け、他の地域はまだ梅雨が続きますね。
新年度のバタバタも落ち着き、近づく夏休みにソワソワし始める今日この頃。日々のルーティンも確立し、この方が使い勝手良いかも…と夏休みにプチ模様替えしようかな、なんて計画を立てている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そんな模様替えにちょっとしたアクセントをプラスしてくれるのが、今回ご紹介する貼ってはがせるウォールステッカー
お部屋のデコレーションはもちろん、学校などでは空間デザインの授業や、文化祭などのイベントにも人気の商品です。

これが貼ってはがせるウォールステッカーだ!コピー用紙ではありません!

貼ってはがせるウォールステッカーは、無地の大きなシール用紙。サイズは257×364mmのB4サイズ。学校で良く使われる八つ切りサイズに近い大きさです。表面はマットながらも少しツルっとした質感。絵の具を使用する場合はアクリル絵の具、アクリルガッシュを使います。その際、水彩画のように水分多めだと弾いてしまうので、濃い目に溶いた絵の具で描きましょう。

また、アクリル絵の具以外にも、ポスカや色鉛筆、マーカーなどでも描くことができます。※ポスカやマーカーは乾くのに少し時間がかかるので、触らないように注意!それぞれの画材で描いたウォールステッカーは↓の写真を参考にしてくださいね。

貼ってはがせるウォールステッカーの基本の作り方

絵を描いて切り抜き、貼るだけ!

作り方は簡単、3ステップ!絵を描いて、ハサミやカッターで切り抜いて貼り付けるだけ。ステッカーは白無地なので、貼り付ける場所が白色の場合、少しくらい切り残しがあっても目立ないのがうれしい。

ボンドなどの接着剤で造花をステッカーに貼り付けると、ちょっと立体的に。オリジナル性あふれるステッカー作りができるのもポイント!

子供部屋のドアの上にペタッ
学校のトイレをちょこっと装飾

絵を描くのは苦手…という方は、絵の具を適当に塗り広げ、乾燥後に好きな形に切り抜いて使用する方法がおすすめ。

分かりにくいけど、星がステッカーです!

貼ってはがせるウォールステッカーは窓にも貼れますが、長期間貼っていると剥がしにくくなるため、数日間の使用が〇。もし糊残りがあった場合はアルコールを含むウェットティッシュなどでふき取ってくださいね。
窓に貼る場合、貼ってはがせるウォールステッカーは透過性が無いため、透過性が必要な場合はカラードタックを使用してくださいね。使い方は「おうちでつくろう_10」に記載されています。

左の2羽がカラードタック使用の鳥です

使う時の注意!

一般的な住宅の壁紙、漆喰、木の壁、窓などに実際に1カ月ほど貼付け実験しました。特に問題はありませんでしたが、使用する場所に小さくカットした貼ってはがせるウォールステッカーを試してみてから使用してくださいね。粘着力が強すぎる場合は、一度Tシャツなどに貼付けてから壁などに貼ってください。繊維がつくことで粘着力が弱まります。
また、湿度があるところで使用すると数時間で剥がれてしまう可能性があります。

貼ってはがせるウォールステッカーを試してみたい!

壁紙を張り替えるのは大仕事だし、万が一失敗したら…となかなか模様替えするのにはハードルが高い壁面。貼ってはがせるウォールステッカーなら、気軽に壁面の模様替えにチャレンジできますよ!
学校や保育園・幼稚園の場合、簡単に剥がせるので季節ごとに装飾を変えたり、文化祭などの催し物の装飾にぴったりです。

ぜひお試しください。

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