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DBスペシャリスト試験に挑戦しましたが

やっとこさ応用情報技術者試験に合格した後に、DBスペシャリスト試験を受けてみました。
応用情報技術者試験に合格するとそのあと2年間はIPAの高度試験の午前Ⅰが免除されるので、ここで受かってしまいたいという作戦でした。(多分同じことを考える人は沢山いると思われます( ˊᵕˋ ; ))

1度目の挑戦

この時はろくに勉強時間も確保できず、合格どころか午後Ⅰの突破も絶望的だと思いましたが、とにかく一度受けてみようと思い受けてみました。
結果は、意外にも午後Ⅰまで突破できたのですが、勿論午後Ⅱで撃沈。DBスペシャリスト試験は年に1度の開催なので、「来年は受かるようにしっかり準備して頑張ろう」と思いました。

2度目の挑戦

夏にSQLやDBに関する知識を自分なりに整理して受験しました。しかし、結果は午後Ⅱが58点で不合格。

「受験番号〇〇の方は、不合格です」の画面を見た時は↓こんな顔になりました。

何とか6割に届いたのではないかと密かに期待していた部分もあったので「あれがなぜ58点なのだ(#^ω^)」という納得できない思いと、午前Ⅰ免除期間が切れるという現実に打ちのめされて、最悪の気分になった年末でした。

思ったこと

DBスペシャリスト試験の勉強を通してSQLやDBに関する理解が深まったことは間違いないと思います。
また、不合格とは言えそれなりには点をとれた、一念発起してITの勉強を始めてから5年後に高度試験の午後Ⅱを追いつめられるぐらいになった…と思えばそれなりの成果とも思えたのですが、やはりここは合格しておきたかったです。(´ㅂ`; )
今後またDBスペシャリスト試験を受けることがあるかは分かりませんが、DBの勉強自体はマイペースでちょっとずつでも出来たらいいなと思っています。

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