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邪魔する子どもや、手伝わない夫のせいで自由がない!!

すぐに遊ぼう遊ぼう言ってくる子ども…

気が利かずに手伝わない夫…

そんな家族のせいで私は自由がないーー!

と思っていませんか?

ママは一人何役も果たしているから、ただでさえ忙しいよね。

でもね…

それ、もしかしたらもしかして…

自分で忙しくさせているのかも!

子どもに邪魔して貰っているのかも!

旦那さんに手伝ってくれない、
気が利かない人でいて貰っているのかもー!!


私は「自由がない」という悩みを
書いたんだけど、それに対して
自分を責めることはないし、
責められることも思いつかなかった。

だって自由がないのは
子どものせいだし、
手伝ってくれない
夫のせいだと思ってたから。

でもアシスタントさんに

「子どもの相手をしなかったら、
子どもになんて責められそう?」

と聞かれて

「お母さんなんだから
ちゃんと一緒にいてよ」

かな?と思ったら涙ボロボロ…

ああ〜私、自分で

「お母さんなんだから
子どもと一緒にいなくてはいけない」

っていって

自分で自由を奪っていたのに、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
それを家族のせいにしてたのか〜(T ^ T)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

悩みは自作自演のコントっていうのは
本当にそうだなと思ってたんだけど、
この件に関してだけは.
絶対に当てはまらないって思ってた。

だって私は自由になりたいのに、
自由にしようとすると
ジャマしてくるからできないんじゃん!
って思ってたのに…
やっぱ自作自演だった!

自分がそんな風に

「お母さんなんだから
子どもと一緒にいなくてはいけない」

なんて思ってるなんて
全く受け入れられなかったのに、
急に腑に落ちた!  Kさん』

『私も子供と離れたら
かわいそうと思って
はなれられなかった。今もそう。

自分がそう思ってる!

はなれても大丈夫って
なかなか思えなくて
(T_T)涙がでてきたよーーー

(T_T)はなれたら
私が寂しいことに
気付いちゃったよ(T_T)

Eちゃん』

『私は自分が離れて寂しい、
という感情もあるけど、

「私がいないとこの子たちは
寂しがってしまう」

の方が多いかな。

だから余計、自己犠牲感が強くて
不自由な気がするのか(゚o゚;;

Eちゃんのメールで気付いた!

そして、案外子どもたちは
私がいなくても大丈夫なんだろうね。

私が子どもたちに
縛り付けられてると思っていたのに、
私が子どもたちに依存してるんだ。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

私がいるからあなた達は幸せなんだよ、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
私がいないとダメなんだねって
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
自分の価値をそのことで
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
高めようとしていることに今気付いた。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

自分のことなのに、全然分からなかったなあ。

Kちゃん』

いや、ホントみんなこんなに自分で気付けて凄いな。

彼女達に共通していることは、

「お母さんなんだから
ちゃんと一緒にいてよ」

これ、小さい頃にママ自身が、
お母さんに対して言いたかったんだよね。

試しに、あなたも口に出して言ってみて。

「お母さんなんだから
ちゃんと一緒にいてよ」

お母さんが忙しかったり、自分に興味無さそうだったり、つまらなそうな顔をされた小さなあなた。

そんなお母さんの様子を見て、無意識に

私は一緒にいる価値のない人
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
私は存在する価値のない人
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
私は一緒にいてもつまらない人
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

そう信じてしまったのかもしれないね。

そんなセルフイメージを持っていると、
周りの人に価値を感じて貰いたくなったりする。

子どもに遊んで遊んで!と求めて貰い、
自分の存在価値を見出しホッとしていたり。

気が利かない夫め!と価値を下げることで
自分の価値を上げたがったり。

だから、頭では忙しいのはイヤ!
自由にさせて!と問題を作り上げながらも、

心の底では自分の価値を感じられて
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ホッとできるという、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
望みが叶えられていたりする…。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

そんな自作自演のコントに気付いたら、
あとは自分で選び取るだけ!

寂しいなら一緒にいてもいいし
自由が欲しい時は、他の誰かに頼ればいい。

問題なのは、それを自由に選べず、
セルフイメージ通りに
無意識に引っ張られ続けてしまうこと。

では、どうしたらいいのか?

思い込んだしまった、セルフイメージをひっくり返そう!

私は一緒にいる価値のある人
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
私は存在するだけで価値ある人
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
私は一緒にいるだけで幸せ感じる人
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

信じられなくても、吐き気がしてもいいから、こう呟いてて♪

だって、子どものあなたが、子どもの頭で考えて、信じてしまっただけだから。

お母さんが忙しかったのは、
あなたが大事ではなかったからなんて、
決まってない。

自分に興味無さそうだったり、
つまらなそうな顔をされたのも
たまたまかもしれない。

小さなあなたの価値とは、
何にも関係無いんだよね。

けれど、その時の寂しさが心の古傷となっているのかも。

子どもと一緒に居られないと寂しいって、
それ、ダミーかも。

お母さんに対して感じていた感情に気付く為に、
子どもと離れるのが寂しい!って
古傷を刺激してくれているのかもね。

この子は私と離れると寂しいに違いない!
も、小さな自分を投影しているダミーだよね。

子どもをどうにかしようとする前に、
自分自身の寂しかった気持ちに
ちゃんと気付いて、感じ切ってあげよう。

「お母さんに構ってもらえなくて寂しかったなぁ…

本当はお母さんと一緒に居たかったなぁ…

私なんて居なくてもいい様な気がして、寂しかったなぁ…」

って、苦しいけど、ちゃんと感じてみて。

小さなあなたが
やっと気付いてくれたのーー!って
喜んでいるのをきっと感じられるよ。

そうやって、自分で自分を癒していける。

感情は感じ切ってあげると、癒されていくからね。

すると、本当に何をしても、何をしなくても、
自由で安心できるあなたが現れるからね♪


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