見出し画像

サトワ医療 幼少期からの宿題


 幼少の頃から、自分で判断せず他人の意思に従い続けてきた人がいます。幼少期は自我ができていく過程で沢山の経験と喜びと失敗とを繰り返して自我を確認していく時期です。

 この時期に自己主張が出来ないでいると大人になった時に、主張する事に戸惑いが生じ、ストレスがかかった時にも目的意識が弱まりストレスに打ち勝てなくなります。

 振り返ってみた時に自己主張が許されなかった場合は、これまで良く頑張ってきたと自分を褒め、出来るところから修正していきましょう。

 修正の方法は義務感や自己否定感からではなく、無邪気に喜べる活動に従事し、負荷に耐えていきます。好きな事であれば頑張れますから、その際に幼少期に残した課題を克服していきましょう。

 あくまで喜びを持ってです😀

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?