鈍器みたいに分厚い本を、簡単に読む方法
頑張らないで読むのが大事
おはようございます!
学園長は本屋さんが好きで、帰宅中にふらっと本屋さんに寄って帰ることが結構あります。
本屋さんに平積みされている本をパーっと見て回って感じたんですが、最近の本はページ数がハンパなく、分厚い本が多くないですか?
特に最近出会った読書猿さんの書籍『独学大全』は群を抜く分厚さでした。
まるで鈍器です。
788ページもあるこの本を、本屋で軽く立ち読みしてみましたが、重すぎて5分と読んでいられませんでした。
「立ち読みを防止したい本屋さんにとってはありがたい本なんだろうな」なんてことを感じながらも、あまりの重さに購入を諦めその日は帰宅。
しかし、家に帰ると「どうしてもあの本を読みたい!」とモヤモヤしている自分がいました。
「重いのが嫌なら電子書籍で読めばいいじゃん」
こんな声が聞こえてきそうですか、学園長が悩んでいたのは『重さ』問題だけではありませんでした。
788ページもあるので、いくら読書好きでも読むのがしんどい
インプットに膨大な時間が必要になる
これらのことから、なかなか手が伸びず「どうしよっかな」と考えていました。
そんな時『独学大全』がAudibleで読み放題になっていることを発見!
Audibleは耳で『聴く読書』ができるAmazonのサービスです。
Audibleは初月無料で12万件の音声コンテンツが聴き放題になるので、読書を人生の生きがいにしている学園長にとって、なくてはならないサービスです。
耳で聴く読書なら、重い本を持つ必要も無いし見た目に圧倒されて怯むこともありません。
Audibleは再生速度を0.5倍〜3.5倍に変更することができるので、再生速度を速くすれば分厚い本でも比較的速く読み(聴き)終わります。
学園長は普段1.7倍速で聴いています。
通常スピードで3時間かかる本でも、1.7倍で聴けば2時間かからず読み切ることができるので、耳が慣れれば再生速度は速めにするのがおすすめです。
『独学大全』は通常速度で聴くと16時間かかります。
数字で見ると、改めてこの本の異質さに驚きますね。
そんな本も1.7倍で聴けば、たった9時間半で聴き終わります!
なんと10時間かからず、788ページもの分厚い本を読み終えることができるんです。
通勤通学の時間や、食器を洗っている時間にながら聴きをすれば1週間で読み切ることも難しくないと思います。
速読のテクニックを学ぶよりも、Audibleを使ったほうが効率的にインプットできます。
788ページの書籍を読んだというだけでも、かなり周りと差がつくはずです。
学園長は、「この分厚い本を読み切ったんだぜ!」と、ドヤ顔で周りに言いたい。
そんな下心を抱きつつ、これから読み進めたいと思います。
あなたもコツコツ積み上げていきましょう。
ではまた。
読み切った時に、何か違う景色が見えるかも↓
耳でのインプットにはAudibleがおすすめ。通勤通学中のながら聴きに最適!
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