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タイトル決めは無理ゲー
見出しはラスボス
おはようございます!
毎日ブログを書く時に一番頭を使うのが『タイトル付け』
「どうやったら目を引くタイトルになるかな?」
こんなことを200日以上、毎日毎日考え続けながらブログを更新していますが、未だに正解は見えませんし成果もあまり感じられません。
ブログのタイトルって、YouTubeなら『サムネ』、人間で言うなら『顔』みたいなポジションなので、そこがいい加減だと印象が悪い。
見た目は印象の大半を決める要素なので、ここをクリアしなければその先に進めません。
RPGで言うと、最初の街を出たらラスボスが出てくるみたいなもんです。
無理ゲーですね…。
学園長も他の方たちのブログを毎日のように読ませて頂いていますが、時間がない時はタイトルをサーっと眺めて気になったものしか読まないこともあります。
なんなら、とりあえず『スキ』だけ押して終わりなんてこともあります(noteだと『スキ』を押しておくと、後から『スキ』を押した記事だけを表示できるので読み返す時に便利)。
「ファンがつけば、タイトルにこだわらなくても読んでくれる」
過去にTwitterでこんなtweetを見たことがありますが、学園長はそうは思いません。
みんな忙しい中ブログを読みに来ているのだから、どんなに有名なインフルエンサーのブログでも自分の為にならなそうならスルーします。
他に目を引くタイトルがあれば、そちらに可能性を感じて流れていくはずです。
【シュガーマンのマーケティング30の法則』】の中に『1行目の最大の目的は、2行目を読ませること。2行目の最大の目的は、3行目以下を読ませること。』とあるように、どこまで行ってもタイトルは手を抜いてはいけない。
ラスボスを倒してしまえば、残りのステージはヌルゲーとなると信じてタイトルには力を入れましょう。
フックとなるワードとは?
今まで色んなコピーライティングの本を読んできた中で、目を引きやすいものを学んできました。
そのやり方損してます
98%の人が絶賛
まだ間に合う!
疲弊しながら生きるのはもうやめよう
本当に痩せたい人以外読まないで
必ず上手くいく3つの方法
私がどん底から這い上がらた理由
このようなタイトルは、読者の目を引きやすく本文まで導いてくれると言われています。
これらのタイトルには、同調バイアス(みんなと一緒)やプロスペクト理論(損したくない)などのテクニックが使われています。
そんなコピーライティングの知識を学ぶにはこれらの本がおすすめです。
魅力的なタイトル付けをするために、フックとなるワードは常に考える癖をつける。
学園長はこの意識を持つようになってから、少しずつですが反応は良くなりました。
しかし、こういったテクニックを覚えればすぐにトップブロガーの仲間入りができるわけではなく、知識を手に入れたらそこからが始まりです。
トライ&エラーを繰り返し、いい時と悪い時を繰り返し徐々に上がっていく。
覚えた知識を使い検証を繰り返してコツコツ積み上げていきましょう。
『シュガーマンのマーケティング30の法則』は、何度も読み返す価値のある良書です。自分のコンテンツを多くの人に知ってもらいたいなら必読の1冊です↓
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