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ブラッシュアップVol1|アロマテラピーってなに?わかりやすく説明してみよう


アロマテラピーのレッスンで一番始めに学ぶこと

アロマテラピーってなに?

≪アロマテラピーの定義について≫


今回は”アロマの定義について”アロマを知らないひとにもわかるように、説明してみよう♪


わたしの所属するNARD JAPANでは、アロマテラピーを

植物精油や植物油、ハーブウォーターを用いた、健康管理法および療法

と定めています。


がっ!!


アロマを知らないひとにとっては、ん?んっ?聞いたことのない言葉が連なっていて、ぜんぜん ワ カ ラ ナ イ 。 涙


て、ことで。

このアロマテラピーの定義をひとつずつ、かみ砕いて、分かりやすい言葉にしていきましょう。


あなたならどう説明しますか?

一緒に考えてみましょう^^



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疑問1:植物精油ってなんだ?

植物は、それぞれ香りを持っています。

お花を嗅いだときに良い香りがしますよね。

その香りをもつ植物を”芳香植物”と言い、その芳香植物のもつ香り(芳香分子、香りの成分)を集めたものを”植物精油”と言います。


疑問2:植物油ってなに?

植物の種や実をギューッと圧搾して抽出したものが植物油。

身近なものだと”オリーブオイル”などが植物油になります。

精油のような香りは持っていません。


疑問3:ハーブウォーターってなに?

精油を採る方法のひとつに”水蒸気蒸留法”という抽出方法があります。

そのときに得られる水がハーブウォーターになります。

柔らかい、軽い香りがします。


この植物から得られる、精油や植物油、ハーブウォーターを使って、心身のケアをすることがアロマテラピーなんです!!


こんな感じで、それぞれの言葉についてかみ砕いて説明してあげると、アロマを知らないひとにも伝わりやすくなります。



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アロマテラピーを知らないひとに伝えるときのポイント3

☑ 相手を小学生だと思うこと

☑ 専門用語使わない

☑ 想像しやすいように身近なものに例えて説明する


この3つを意識する。

それだけで、伝わりやすくなります。


今回は、精油、植物油、ハーブウォーターについて、そこまで細かく説明できていないので、それぞれについて別枠で解説するようにしますね^^


アロマを知っている者同士の会話の場合、専門用語が共通言語になってしまいます。

言いたいことも簡単に伝わるし、ラクなので、ついついそれが”当たり前”になってしまって、アロマをしらないひとにも、専門用語を使っていることすら気づいてないことも多いんですよね 汗。


無意識、慣れって怖いですよねー 笑。



まとめ

*今日のブラッシュアップ*

≪伝えるときのポイント3≫を意識しながら、専門用語を使わず、分かりやす言葉で伝えていきましょう。


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