自分語りがとても楽しく健全で、小説にも好影響!
最初は特に何と言うこともなく初めてみたブログの更新でした。
ですが続けるうちに、いろんな副産物が産まれていることに気づきました。
まず、普段考えていることを自分なりに整理できました。以前も少しお話ししましたが、承認欲求がなくなったことにより口にする必要は無いように感じていましたが、それを言葉に出すことにより、記憶の連鎖が起こり、自分というものを改めて知ることができるようになりました。
そしてそれができるようになったことで、もっと語りたい、そして自分を知りたいと言う気持ちが強くなりました。今日はどんなテーマについて語ろう。そして自分と言う情報源から、どんな考えを引き出そう。そんなワクワクしている自分に気づきました。
そして自分的にこれが最も大きな1つなんですが、小説の書き方が変わりました。
いや、これは少し違うかもしれません。以前よりも、よりなめらかに、ある意味吹っ切れて書けるようになりました。
現在私は、パソコンのブラインドタッチやスマホのフリック入力ではなく、siriによる音声入力で文字を打ち込んでいます。
ですが、以前は小説を書くとき、まず億劫な気持ちがありました。自信がなく、実際いつでも盛り上がる場面ではないので、面白いのはマックスなわけではなく、かつ時間がかかり、失敗したくないところから、1000字ぐらい書いては一回一回つまずいたりしていました。
ですがブログを書くにつれて、どんなんでもいいから書いているうちに、どんどん言葉が出て、失敗を恐れないようになっていくにつれて、何でもいいから書いていこうみたいな感じになってきて、非常に筆、というか口が動くようにになってきました。
さらには以前の小説は、少し当たり障りのないようなところがありましたが、ブログでとても具体的に、かつ私的なところを書いているうちに、小説もそういうところが出るようになってきました。多少ですが(笑
どんなものでもすごく真剣で、リアルな方が面白いのは当然です。
そして自分のことを語るのは精神衛生上とても健全と感じています。特に現在一人暮らしの上に、派遣スタッフをやっていて人と喋る機会が極端に少ない身の上です。
さらに ── 最終的にはブログで有名になって、小説でもバカ売れするになれば、そんな嬉しい事は無いのかなって願っています(笑
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