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【Lagoon 1日目】 発見から思ったことズ

はじめの挨拶 というやつです。

こんにちわ すっけーです。今日から note を始めました。
私が note を始めた理由は 自分自身が発信することを逃げていたからです。
よく発信と受信の両方が大切だよ〜ということを 一丁前に伝えるんだけど、
「将来こうなりたい!」とか「こういうことを考えてます!」とかを
周囲からの評価が すんんごいすんんごい怖くて発信できずにいたので
私自身がまず発信できる人間になりたいと思い、克服の練習がてらに始めました。
発信練習のため まずは環境づくりということで、毎週1日 Lagoon生活をします。
ここでやることリストのひとつに note 投稿 を。だから週1で投稿するぞ。


今日見つけた 「こだわりちょう強め系すっけー」

くせが微妙にないエピソードズ

まずふたつのエピソードを ご紹介させてください、まずね。
私の愛車・カメムシが先月事故に遭いまして ついに明日修理に出せます。
修理の期間が3週間程度あるらしく、その間代車と生活することになりました。
カメムシを愛しすぎるが故に 代車に乗ることが本気でまじでガチで嫌で。
具体的に言うと、浮気を「仕方がない」の一言で公式的に容認している気がして
他に乗り換えているという 訳のわからない罪悪感と嫌悪感を覚えました。え。

次に 中学生から愛用している UNIのシャープペンの芯 Bの0.5ミリがあるんだけど
今日切れたから新しいのを買いに行った際に パッケージがリニューアルされてて。
でも私は 今までの あの シャープペンの芯がどうしても欲しかったらしく、
笑ってまうぐらい落ち込んでしまって。いやまじで、落ち込んでました 頗る。
そんな自分を見たときに「いつもと一緒」が無くなったら 悲しいのか、と感じて
意外とそういう自分だけの〇〇って 気付かないだけでみんな持ってると思います。

こだわりが強い自分に気付くことができた

愛車に名前を付け 結構重めの愛情を注いで、代車に乗ることを拒絶する私。
使い続けているシャープペンの芯のパッケージが変わっていて、頗る落ち込む私。
自分自身を可視化できるような出来事が今日ふたつあって、
私ってばこだわり強めなのか、と 私の新しい発見が 誕生24年目でありました。


こだわりを持つ= ?

こだわりが強いと生きにくい世界線、きちい

「こだわりが強いから 心の病気だと病院で言われた」と話していた友人のことを
ふと今日 このふたつの出来事を経て 思いましました。
たまに「集団生活においてこだわりが強いとは生きづらい」と耳にします。
学校生活でも協調性が重視され、周囲を尊重した振る舞いが求められることが
隠れたかたちで まだ存在していると思います。
そこでこだわりを表に出すことを「異常」と見なし排除しようとする場面は
友達の話で感じたように 既存していると すっけー思うのです。
でも「こだわり」は その人の個性だと思っております。
例えば 私の こだわり強めのふたつのエピソードを言い換えると、
多分「物持ちがいい」証拠だと思うんですよ、めっちゃサステナブルよね。
ひとつのものを大切に使っていることが、私の「こだわり」の正体だと思います。
ひとりひとりのこだわりの後ろには その人の持つ個性が隠れていて、
それを みんなが認め合い 時には披露し合うみたいな空間 最強じゃないですか。

みんなのこだわりを尊重し合う世界線、最高かよ

こだわりはその人の個性だからこそ、尊重し合う関係が素敵だと思います。
そのためには 個性を抑圧しない環境 そして 個性に気付く時間が必要だな、と。
こだわりを大切にしたいと思う私ができることを 少し考えてみました。

  • 個性を抑圧しない環境

個性を抑圧しているもののひとつって 隠れたカリキュラムだと思うから
まずは何が課題なのか標的を知ること 可視化をしたいなと思います。
その上で 私が個性を守るために出来ることと現状を踏まえて 働きかけたい。

  • 個性に気付く時間

「こだわり」を持っていることって 恐らく自分自身では気付くことが難しくて、
きっかけがあって発見できるもので。
だからきっかけ待ちのダイヤの原石的ポジのひとって割と多いと思います。
誰かとのお話のなかで 自分の「こだわり」を発見できる時間を
子どもだけでなく大人の方にも大切さを伝えたい、なんなら一緒やりたい。
一緒にこだわりについて考えたい。待って 絶対にこれ楽しそう ワクワクする。


まとめのターン

「こだわり」という個性って 恐らくみんなひとりひとりが持っていて、
でもそれを無意識のうちに秘めて 簡単に言語化できないようにしてしまうのかも。
そこに働きかけながら 個性って最強大切だよね しかもワクワクするってお互いが
本当の意味で尊重し会える空間づくりをしたいなと思いました。すっけーでした。

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