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しし座 28度(27.00~27.99)

「大きな木の枝にとまる沢山の小鳥」
Many little birds on a limb of a large tree.

27度で”しし座”としての目的意識などが明確になったので、
28度では、次のおとめ座の準備にはいっています。

おとめ座は、しし座が自己主張によって燃え上がるものを、
現実的な内容に落とし込む作用をします。

それは、「飛んでいるものを、地に落とす」という
比喩で現れるようなものですので、ここでは本来飛んで
いる小鳥たちが木で休むようになります。

それは、大きな使命や目的のためであれば、
小さな作業をしてもよいという考え方で、
おとめ座の実務的なサインへの移行のきっかけとなります。

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