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リュネビル刺繍とは?

日本ではまだあまり知られていないリュネビル刺繍。
刺繍というと、ちょっとほっこりとしたイメージではないでしょうか?
リュネビル刺繍はオートクチュール刺繍の技法で、CHANELやDIORなどのビッグメゾンで使用されています。
普通は刺繍針で刺繍をしますが、リュネビル刺繍はクロシェというかぎ針を使用します。そして、布の裏面から刺繍を刺していきます。

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リュネビル刺繍の醍醐味は、材料の種類に制限がないことです。ビーズやスパンコールはもちろん、革やビニールやアルミホイルなどなど。私はそこに魅力と可能性を感じました。
今東京で開催されているマドモアゼルプリヴェ展にもこの技法が多数使用されている洋服や小物が展示されているみたいですね、行きたかった、、😳

オートクチュールで使用されているテクニックということもあり、とても華やかで繊細で、なおかつ値段も高いです、、、
私が技術を学んだ学校も、語学学校の比にならないお値段で、、笑

でもそれらを身近に取り入れられたらコーディネートがワンランクもツーランクも上がると思うんです。そういうアクセサリー、作りたい、、、。
ちなみに最近作ったアクセサリーは、チョーカーとピアスのセット。


目標は、2020年ハンドメイドのイベントに東京と大阪で出展すること!
販売だけじゃなくて、ワークショップも!


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