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小学生の時に読んだ本…再読の価値

最近読んでいるのは、児童書が多い。
タクシードライバーの松井さんが主人公の「車の色は空の色」シリーズは
小4の教科書に今も載っている。あの不思議なお話は記憶に残るんだよね。
「白いぼうし」(作:あまんきみこ)を読み返してみた。夏みかんの香り、タクシーの後部座席にちょこんと座った女の子、松井さんのいい人な感じ……どれも新鮮に蘇ってきた。

児童書っていいよね。大人も昔は子どもだった。みんなが通った道だから共感できる。大人になってから読んでも新鮮。素直な気持ちを呼び起こしてくれる。

他に私のおすすめはこんな感じ。
〇二分間の冒険(作:岡田淳)
〇キツネ山の夏休み(作:富安陽子)
〇ふたりのイーダ(作:松谷みよこ)

GW中にお暇があったら、ぜひ読んでみてください!

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