必見!元無神論者大学教授ハワード・ストーム氏が霊界で出会ったイエスの愛とは
北ケンタッキー大学の元芸術学部長で芸術家だったハワード・ストーム。かつて完全な物質主義者で無神論者であったが、1985年6月1日に臨死体験をし、黄泉・地獄の淵に行く。黄泉での体験、キリストとの遭遇、天国での人生の回顧、イエス・キリストや天使たちとの会話などの体験からハワードはその後人生が180度変えられ、牧師となる。
人生は一瞬ほどに短いものです。
たとえ100年生きたとしても、長い時の流れから見れば一瞬に過ぎません。
イエスの時代に生きていた人も、みんなこの地上からは消えていきました。
その当時の人もまた、現代の人と同じように生活に追われながら必死に生きていました。
現代人もやがて全て消えていきます。
やがてこの世界から消えていくのが運命であり、人生です。
問題は、この世界から消えることではなく、
霊界の永遠の人生があることを知っているかどうかです。
人間は神に似た存在として造られており、永遠の存在となっています。
胎内期間は短く、地上人生も短いのですが、その全ての目的は、永遠に生き
る各自の霊体が、霊界の環境に適合するための下準備に過ぎません。
胎内生活は胎内生活のルールに従い、
地上生活は地上生活のルールに従わなければなりません。
霊界生活のルールに適合できる霊体を築くことが地上生活の目的です。
地上生活では、空気から酸素を獲得するルールに適合できるように、胎内で
肺が準備されます。
霊界生活では、酸素を吸って生きるのではなく、神の愛を呼吸するように定
められています。
神は親として絶対的愛を注いで下さっています。
その神の愛を自在に呼吸できるようになるには、
地上世界で愛を十分呼吸できる霊体に育て上げなければなりません。
「生めよ、増えよ、地に満ちよ」と神が言われたのは、
神が親として人類に対しておられるように、
人間にも万民に対して、親の心で対応できるように、
「神の心まで到達しなさい」と言う意味が含まれています。
神は特定の子供の親ではありません。人類全体の親です。
人間は、直接の子供だけを愛するのではなく、
それをジャンプ台として、人類の親になることが求められています。
イエスは結婚ができず、直接の子供さえ持てなかったのですが、
それでも人類の親としての神を知り尽くしておられました。
この動画を見られた方は、イエスがこの地上でハワード・ストーム氏に
何を願われたかを理解されたと思います。
そのイエスの願いに私も応えていきたいと思っています。
よろしければコメントなどお待ちしています。
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